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ドッペルゲンガー : ミニ英和和英辞書
ドッペルゲンガー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドッペルゲンガー : ウィキペディア日本語版
ドッペルゲンガー[ちょうおん]

ドッペルゲンガー()とは、
*自分とそっくりの姿をした分身〔大辞泉〕。
*同じ人物が同時に複数の場所に姿を現す現象〔。
*自分がもうひとりの自分を見る現象〔羽仁礼『超常現象大事典』p.51「ドッペルゲンガー」〕。自己像幻視〔〔。
英語風に「ダブル」と言ったり、漢字では「復体」と書くことがある〔。
==概要==
は、逐語訳すると「二重の歩く者」となる。
(ドッペル〔(ダブル)と同語源〕)とは、「写し、コピー」という意味である。
以上の意味から、自分の姿を第三者が違うところで見る、または、自分が異なった自分自身を見る現象、「生きている人間的な生き写し」などを指すために用いられている。
ドッペルゲンガーの特徴として、
*ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしない。
*本人に関係のある場所に出現する。
等があげられる。
同じ人物が同時に複数の場所に姿を現す現象、という意味の用語ではバイロケーションと重なるところがあるが、バイロケーションのほうは自分の意思でそれを行う能力、というニュアンスが強い〔。つまり「ドッペルゲンガー」のほうは本人の意思とは無関係におきている、というニュアンスを含んでいる。
「自分のドッペルゲンガーを見ると、しばらくして死ぬ」などと語られることもあり、恐れられていたものであり、現在でも恐れられることがある現象である。〔死期が近い人物がドッペルゲンガーを見ることが多いために、「ドッペルゲンガーを見ると死期が近い」という伝承が生まれたとも考えられる。〕
超常現象事典などでは超常現象のひとつとして扱われる〔。
近年では医学的な説明の試みもあり、それで一応説明可能なものもあるが、説明不能なものもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドッペルゲンガー」の詳細全文を読む




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