翻訳と辞書
Words near each other
・ ドニャ・パス号
・ ドニャーナ国立公園
・ ドニューフ
・ ドニントンパーク
・ ドニントンパーク・サーキット
・ ドニントン・グランプリ・コレクション
・ ドニントン・パーク
・ ドニ・ゴーティエ
・ ドニ・サスヌゲソ
・ ドニ・ディドロ
ドニ・ドダール
・ ドニ・ド・ルージュモン
・ ドニ・パパン
・ ドニ・ミホリャツ
・ ドニ・メノシェ
・ ドニ・メノーシェ
・ ドニ・ラヴァン
・ ドニ・ヴァクフ
・ ドニーイェン
・ ドニープロ川


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドニ・ドダール : ミニ英和和英辞書
ドニ・ドダール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドニ・ドダール : ウィキペディア日本語版
ドニ・ドダール[ちょうおん]

ドニ・ドダール(Denis Dodart、1634年 - 1707年11月5日)は、フランス医師植物学者である。1676年の"Mémoires pour servir a l'histoire des plantes"の編集を行ったことで知られる。
パリに生まれ、1660年に医師の資格を得た。1666年パリ大学医学部の教授となった。アンヌ・ジュヌヴィエーヴ・ド・ブルボン=コンデらの貴族の侍医を務め、しばしばルイ14世の医学顧問として働いた。 1673年に科学アカデミーの会員となった〔Sturdy, David J. (1995). Science and Social Status: The Members of the Académie des Sciences 1666-1750. Boydell & Brewer. pp. p461. ISBN 085115395X〕。
科学アカデミーが企画した植物事典"Mémoires pour servir a l'histoire des plantes"の編集者を務めた。執筆はドダールの他、Samuel Cottereau du Clos (1598-1685)、Pierre Borel(1620-1689)、クロード・ペロー(1613-1688)、エドム・マリオット(1620-1684)、Claude Bourdelin II (1711没)、 Nicolas Marchant (1678没)が行い、ニコラ・ロベールの製作した39枚の細密銅版画が添付された。

==著書==

* Ergo in hydrope mittendus sanguis. Paris, 1660
* De febridus balneum. Paris, 1660
* Mémoires pour servir a I'histoire des plantes. Paris, 1676
* Non ergo carnes quovis alio cibo salubriores. Paris, 1677
* De cancro hydraugyro. Paris, 1682
* Médecine des pauvres. Paris, 1692
* Ergo febribus acutis e carnibus juscula. Paris, 1700
* An omnis morbus a coagulatione. Paris, 1703
* Medicina statica Gallica. Paris, 1725

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドニ・ドダール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.