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ドミニク・リーベン(Dominic Cristoph Bogdan Lieven、1952年 - )は、イギリスの歴史学者。ロシア近現代史が専門。 シンガポール生まれ。ケンブリッジ大学首席卒業。現在、ケンブリッジ大学教授(Senior Reseach fellow, Trinity College)、英国科学アカデミー会員。 == 著書 == === 単著 === * ''Russia and the Origins of the First World War'', (Macmillan, 1983). * ''Russia's Rulers under the Old Regime'', (Yale University Press, 1989). * ''The Aristocracy in Europe, 1815-1914'', (Macmillan, 1992). * ''Nicholas II: Emperor of All the Russias'', (John Murray, 1993). : 小泉摩耶訳『ニコライ2世――帝政ロシア崩壊の真実』(日本経済新聞社, 1993年) * ''Empire: the Russian Empire and its Rivals'', (John Murray, 2000). : 松井秀和訳『帝国の興亡(上・下)』(日本経済新聞社, 2002年) * ''Russia against Napoleon: the Battle for Europe, 1807 to 1814'',(Penguin, 2010). 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドミニク・リーベン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dominic Lieven 」があります。 スポンサード リンク
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