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ドメラーズ3世 : ミニ英和和英辞書
ドメラーズ3世[どめらーずさんせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ドメラーズ3世 : ウィキペディア日本語版
ドメラーズ3世[どめらーずさんせい]
ドメラーズ3世(ドメラーズさんせい)は『宇宙戦艦ヤマト』に登場する宇宙戦艦。正式名称は改ガミラス一等宇宙戦闘艦(かいガミラスいっとううちゅうせんとうかん)〔『宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』(ディアゴスティーニ・ジャパン、2010-2011年)第27号P5。〕。
== 概要 ==
ガミラス帝国銀河系方面作戦司令長官ドメルがバラン星着任時に運用したドメル艦隊の旗艦戦闘空母と並ぶガミラス最新鋭艦艇〔であり打撃力が高い。サイズはガミラス帝国艦艇の中で最大。
艦型はガミラスの新鋭艦でもある新型駆逐艦と似たスタイルで、大きく膨らんだ艦首や流線型の大型艦橋、両舷のインテーク状の構造物などが特徴。艦橋自体は大きいがドメルが座乗し指揮を執る、頭頂部に位置する戦闘艦橋が占める割合は比較的小さい。艦体色は紫に近い青色で、前部砲塔部分は赤色となっている。艦内部は赤紫を基調とし、艦橋内ではガミラス特有の丸型のモニターが至る所に付いており、床には透明なドーム型のものも見受けられる。両舷のインテーク状構造物はガルマン・ガミラス帝国大型戦闘艦でも踏襲されている。
武装は設定図を見る限り、艦の前甲板に無砲身三連装砲塔が1基(カットによっては連装砲塔になっている)。その直後に無砲身三連装砲塔が2基。艦橋を挟んだ後部甲板に無砲身三連装砲塔が2基。艦尾両舷の上下両面にやや小型の無砲身三連装砲塔が各1基ずつ、計4基である。劇中ではヤマトへ背面を見せたり、併走して砲撃戦を挑む機会がなかったので、これらの内、後部砲塔群は未使用のまま終わった。
異次元空洞での航行能力がある。『宇宙戦艦ヤマト』第15話で本艦以外の他のガミラス艦が並走しているように、異次元空洞での航行能力はガミラスの戦闘艦艇の標準的な機能である。艦側面には収納式のタラップがあり、ここから艦内へと出入りする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドメラーズ3世」の詳細全文を読む




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