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ドメラーズ2世(ドメラーズにせい)は、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場する架空の宇宙艦艇。ここではその拡大発展型である、円盤形白色旗艦(えんばんがたはくしょくきかん)も解説する。 == ドメラーズ2世 == ガミラス帝国銀河系方面作戦司令長官ドメルの乗艦の一つ。全長80メートルと小型で、塔型の艦橋がない円盤型の艦体には反動推進用のノズルの類が見当たらず、高速飛行時の空飛ぶ円盤のような特異な機動が特徴。攻撃装備はミサイル発射管4門、艦底から投下する爆雷など小規模なものだけだが、七色星団におけるヤマトとの決戦前に装備した瞬間物質移送器は、ワープ機能を持たない戦闘機や重爆撃機をもワープさせることができる。 第22話の七色星団では三段空母3隻及び戦闘空母1隻からなる機動艦隊を指揮してヤマトに大ダメージを与えるものの、重爆撃機が放ったドリルミサイルが真田志郎とアナライザーによって逆行させられたために空母は全滅し、ドメルはただ1隻残ったドメラーズ2世を艦体固定用のワイヤーとマジックハンドでヤマトの第三艦橋に貼りつかせ、自爆する。ドメル艦隊は全滅したが、ヤマトは艦底を破壊され、多くの犠牲者を出しながら辛くも生き延びた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドメラーズ2世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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