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『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(ドラゴンクエスト イレブン すぎさりしときをもとめて)はスクウェア・エニックス開発・発売予定のコンピュータRPG。略称は『ドラクエXI』、『ドラクエ11』、『DQXI』など。 対応プラットフォームはPlayStation 4、ニンテンドー3DS。加えて任天堂が開発中のゲーム専用機プラットホームNXでの発売も予定されている〔 == 概要 == 2015年7月28日の「ドラゴンクエスト新作発表会」にて正式発表されたドラゴンクエストシリーズのナンバリングタイトル第11作目。これまでのナンバリングタイトルは基本的に任天堂またはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)用のシングルプラットフォームだったが、シリーズ初のSCE・任天堂の両ハードでのマルチプラットフォームの発売となる。作者の堀井雄二は「いろんな人に遊んで欲しいので、こういった決断になった」と語っている〔『ドラゴンクエスト新作発表会』ムービー1時間02分〕。 前作『ドラゴンクエストX オンライン』はネットワーク接続が必須のMMORPGだったが、本作は『I』から『IX』までと同様のスタンドアローンのRPGとなる。戦闘も『X』がリアルタイム式だったのに対し、本作は非リアルタイムのコマンド入力式になる〔『ドラゴンクエスト新作発表会』ムービー1時間20分~21分〕。 堀井によると『過ぎ去りし時を求めて』というサブタイトルはシリーズ30周年ということで、30周年の思いを込めたことと、物語が時を絡めたものになるため決定したとのこと。また、ロゴのバックのドラゴンは初代『ドラゴンクエスト』のタイトルロゴの反転したものになっているが、これは原点回帰を掲げたものである〔。また、PS版『ドラゴンクエストIV』以来となるタイトルロゴに数字が重なっている作品となる。 作曲はすぎやまこういちが担当。シリーズでおなじみの「序曲」はイントロが新しいものになっている。新曲が多数書き下ろされる予定〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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