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ドラゴンズ・キス
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ドラゴンズ・キス
『ドラゴンズ・キス』(Dragon's Kiss)は、アメリカ合衆国出身のギタリスト、マーティ・フリードマンが1988年に発表した、ソロ名義では初のスタジオ・アルバム。当時フリードマンはのメンバーとして活動しており、本作もカコフォニーの所属レーベルであるシュラプネル・レコーズから発売された。 == 背景 == 「サチュレイション・ポイント」と「ジュエル」では、フリードマンと共にカコフォニーで活動していたジェイソン・ベッカーがギター・ソロの一部を弾いた〔Marty Friedman - Dragon's Kiss (CD, Album) at Discogs 〕。また、クレジットでは明記されていないが、ベッカーは「イーヴィル・スリル」の録音にも参加したという。「ドラゴン・ミストレス」は、フリードマンが珍しくトレモロ・ユニットを使用した曲で、トレモロの必要な部分ではベッカーのギターを借りて演奏した〔。なお、本作と同時期にリリースされたベッカーのソロ・アルバム『パーペチュアル・バーン』では、フリードマンが共同プロデュース及び3曲のギター・ソロで参加しており〔Jason Becker - Perpetual Burn (CD, Album) at Discogs 〕、2人が共作した曲「ジュエル」に関しては、どちらのソロ・アルバムに収録するか揉めた末、フリードマンがコイントスで勝ち本作に収録された〔。 「サチュレイション・ポイント」の一部のパートは、ベッカーのガールフレンドがピアノで弾いていたルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン『月光』と、ギターのパワー・コードをミックスする形で録音された〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンズ・キス」の詳細全文を読む
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