翻訳と辞書
Words near each other
・ ドラゴンテール
・ ドラゴントライアングル
・ ドラゴントレジャー
・ ドラゴントレジャー2
・ ドラゴントレジャー3
・ ドラゴントロフィー
・ ドラゴンドア
・ ドラゴンドラ
・ ドラゴンドライブ
・ ドラゴンナイツグロリアス
ドラゴンナイト
・ ドラゴンナイト (曖昧さ回避)
・ ドラゴンナイト4
・ ドラゴンヌ
・ ドラゴンネスト
・ ドラゴンハイパーコマンドユニット
・ ドラゴンハイパー・コマンドユニット
・ ドラゴンハート
・ ドラゴンハート (映画)
・ ドラゴンハート 新たなる旅立ち


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドラゴンナイト : ミニ英和和英辞書
ドラゴンナイト
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ドラゴンナイト : ウィキペディア日本語版
ドラゴンナイト

ドラゴンナイト』(Dragon Knight)は、1989年11月1日エルフより発売されたアダルトゲームとそのシリーズ、及び前者を原作として制作された一般OVA15禁OVAである。
== アダルトゲーム版 ==

=== 概要 ===

本作は、それまで一介のソフトハウスに過ぎなかったエルフの名を、業界に一躍知らしめた金字塔とも呼ぶべき作品である。『ウィザードリィ』を下敷きにしたと窺えるシンプルな3D描画と高めな難易度の下、ダンジョンの奥深く捕われの身になっている美少女達を敵との戦闘で解放していきながら彼女達の艶姿を堪能するというゲームシステムは、以降のアダルトゲーム業界におけるRPGの定番となった。デジタル8色しか使えない当時のハード上の制約から、タイルパターンを駆使することで美麗に描かれたセル画調のグラフィックもファンの心を掴むことに一躍買い、以降のエルフ作品へファンを繋ぐ要素となっている。前後の時期に他社より発売された『カオスエンジェルス』、『ブランマーカー』、『闘神都市』などと同じく、アダルトゲームにもゲームとして楽しめる作品があることを知らしめる役目を果たしており、業界的にも重要な転機となった。
大ヒットを受け、後にはNECアベニューによりPCエンジン(PCE)へ移植されているが、発売は続編の『ドラゴンナイトII』(『II』)や『ドラゴンナイトIII』(『III』)より後となった。主人公を初め登場キャラクター達には当時の他社作品同様、豪華声優陣を起用。内容の方は過激なグラフィックに修正を加えた上で、ゲーム本編とは別に本作から『III』までのヒロイン達を紹介していく「グラフィティモード」を追加。それに伴い、タイトル名も『ドラゴンナイト&グラフィティ』へと変更されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドラゴンナイト」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.