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ドラ・Q・パーマン : ミニ英和和英辞書
ドラ・Q・パーマン[どら きゅー ぱーまん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドラ・Q・パーマン : ウィキペディア日本語版
ドラ・Q・パーマン[どら きゅー ぱーまん]

 
 
 

ドラ・Q・パーマン』(ドラ・キュー・パーマン)は、原作:藤子不二雄藤子・F・不二雄)、絵:しのだひでおによる日本漫画作品、及び、1980年4月8日に放映されたテレビアニメ作品。漫画雑誌『月刊コロコロコミック1979年8月号に掲載された。
== 概要 ==
1979年の2度目のアニメ化に伴い、一躍人気者になった『ドラえもん』が、往年の人気藤子キャラと共演を果たしたクロスオーバー作品。なお、当時の『コロコロコミック』は「オバケのQ太郎」及び「パーマン」の再掲載をしていた。『熱血!!コロコロ伝説』Vol.2に再録され、2012年9月に『藤子・F・不二雄大全集』ドラえもん第20巻にて初めて単行本化された。
作者の藤子はネームとキャラクターの大体の配置を担当し、それをしのだひでおがペン入れをしたため、完全にしのだタッチとなっている。しのだによると、「藤子タッチで描く事も出来たが、真似をすると線が活きて来ない」とのことである。当初藤子は「それぞれ違う世界を持った作品で、まったく違う発想で描いた作品なので一緒にはできない」と難色を示していた。
この作品は、1980年4月8日の『ドラえもん』の特番『春だ! 一番ドラえもん祭り』〔『春だ!一番』はこの回が最初。〕枠で、シンエイ動画によりアニメ化された〔放送枠は火曜19:00 - 20:51で、本作の他、ドラミが初登場となった「おまたせ ドラミちゃん登場 のび太の海底ハイキング」、「びっくり全百科 -ドラえもんとドラミちゃん-」の新作2本と、過去放送された4本を合わせて放送された。なおこの日は直前の18:50 - 19:00(当時の通常枠)でも通常版『ドラえもん』を放送したので、2時間10分も『ドラえもん』が見られた。〕。この際、パーマン1号のマスクが黒に近い濃紺だった(この後のリメイク版以降の色はやや暗い青。ただし昔の単行本のカバーイラストでは真っ黒で塗られており、旧設定色とも考えられる。ちなみにこのパーマンはその後の正月特番のドラえもんのモブ場面にも登場した)。
アニメ版ではパーマンとオバQが活躍するシーンでそれぞれの旧主題歌が流れる。ともにモノクロ時代のTBS版のもの。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドラ・Q・パーマン」の詳細全文を読む




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