翻訳と辞書
Words near each other
・ ドリトル
・ ドリトル (プログラミング言語)
・ ドリトル先生
・ ドリトル先生、パリでロンドンっ子と出会う
・ ドリトル先生と月からの使い
・ ドリトル先生と秘密の湖
・ ドリトル先生と緑のカナリア
・ ドリトル先生のキャラバン
・ ドリトル先生のサーカス
・ ドリトル先生の動物園
ドリトル先生の楽しい家
・ ドリトル先生の郵便局
・ ドリトル先生アフリカゆき
・ ドリトル先生アフリカ行き
・ ドリトル先生シリーズ
・ ドリトル先生シリーズの登場キャラクター
・ ドリトル先生不思議な旅
・ ドリトル先生月から帰る
・ ドリトル先生月へゆく
・ ドリトル先生物語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドリトル先生の楽しい家 : ミニ英和和英辞書
ドリトル先生の楽しい家[どりとるせんせいのたのしいいえ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん]
  1. (n,adj-no) the future 2. priority 3. precedence 4. former 5. previous 6. old 7. late
先生 : [せんせい]
 【名詞】 1. teacher 2. master 3. doctor 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽しい : [たのしい]
 【形容詞】 1. enjoyable 2. fun 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

ドリトル先生の楽しい家 : ウィキペディア日本語版
ドリトル先生の楽しい家[どりとるせんせいのたのしいいえ]

ドリトル先生の楽しい家』(ドリトルせんせいのたのしいいえ、''Doctor Dolittle's Puddleby Adventures'')はアメリカ合衆国で活動したイギリス出身の小説家ヒュー・ロフティング1886年 - 1947年)による児童文学作品『ドリトル先生』シリーズの短編集1952年刊。
== 概要 ==
シリーズ第12作で、本作が最終巻となる。1950年に刊行された前作『緑のカナリア』と同様にロフティングの没後、ジョセフィン夫人とその妹のオルガ・フリッカー〔前巻と同様に本書ではオルガ・マイクル名義。〕が遺稿を整理し、オルガが最低限の補作を行ったものであることが巻頭で夫人より述べられている。
全部で8話の短編が収録されており、その大半は第5作『動物園』、第6作『キャラバン』、第7作『月からの使い』のいずれかに収録されるはずであったと見られるエピソードだが、多くは本編で採用されたエピソードとの重複などの事情で削られたことがうかがえる。夫人の巻頭言ではロフティング自身が生前、特に気に入っていたエピソードとして『月からの使い』への収録を想定していたと見られる「虫ものがたり」が挙げられている。
本作の原題は"Doctor Dolittle's Puddleby Adventures"で、日本語に直訳すれば『ドリトル先生パドルビー冒険記』であるが、収録された話は必ずしも先生の家があるイングランドの田舎町「沼のほとりのパドルビー」のみが舞台となっている訳ではなく、ロンドン西アフリカが舞台になっている話もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドリトル先生の楽しい家」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.