翻訳と辞書
Words near each other
・ ドリル (動物)
・ ドリル (工具)
・ ドリルまき
・ ドリルシップ
・ ドリルタンク
・ ドリルチャック
・ ドリルビット
・ ドリルマックス
・ ドリルマン
・ ドリルミサイル
ドリルンベース
・ ドリル・ア・ホール・パイルドライバー
・ ドリル仲前
・ ドリル刃
・ ドリル園児
・ ドリル少女スパイラル・なみ
・ ドリル山
・ ドリル度
・ ドリル戦車
・ ドリレウムの戦い


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドリルンベース : ミニ英和和英辞書
ドリルンベース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドリルンベース : ウィキペディア日本語版
ドリルンベース[ちょうおん]

ドリルンベース()は、ドラムンベースを起源とする電子音楽ジャンルの内の1つ。1990年代中盤のスクエアプッシャーエイフェックス・ツイン、、μ-ziqなどの作品が発祥とされる〔Allmusic.com description of Drill and Bass. 〕。
音楽的な特徴としては、複雑なプログラミング、〔アメリカのファンク・ソウルグループThe Winstonsの楽曲「Amen, Brother」のブレイクでのドラムの部分をサンプリングしたものの通称。〕、初期ジャングルをサンプリングするなどが基本。これらのサンプリングビーツを、一度解体、分割し、一音ずつにリバース、ディレイ、大胆なピッチシフトをかけることによって、壊滅的でありながらリズミカルなビートが形成される。ドリルンベースの複雑なプログラミングは、後のVSTプラグインの普及と共に、クリックなどのエレクトロニカのジャンルにも影響を与えた。
== 主なドリルンベースの作品 ==

* スクエアプッシャー
 * 『コナンバーEP』(EP、1995年)
 * 『オーロイ・ロード・トラックス』(EP、デューク・オブ・ハリンゲイ名義、1995年)
 * 『フィード・ミー・ウィアード・シングス』(1996年)
 * 『ビッグ・ローダー』(1997年)
* エイフェックス・ツイン
 * 『ハンガブル・オート・バルブ』(EP、AFX名義、1995年)
 * 『リチャードD.ジェイムス・アルバム』(1996年)
 * 『カム・トゥ・ダディEP』(EP、1997年)
 * 『ドラックス』(2001年)
* ルーク・ヴァイバート
 * 「Plug 1 Visible Crater Funk」(シングル、Plug名義、1995年)
 * 「Plug 2 Rebuilt Kev」(シングル、Plug名義、1995年)
 * 「Plug 3 Versatile Crib Funk」(シングル、Plug名義、1995年)
* ボグダン・レィチンスキ
 * 『Boku Mo Wakaran』(1998年)
* μ-ziq
 * 『ルナティック・ハーネス』(1997年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドリルンベース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.