翻訳と辞書
Words near each other
・ ドワンゴクリエイティブスクール
・ ドワンゴコンテンツ
・ ドワンゴプランニングアンドディベロップメント
・ ドワンゴ・エージー・エンタテインメント
・ ドワンゴ・ミュージックエンタテインメント
・ ドワンゴ・ミュージックパブリッシング
・ ドワンゴ・ユーザーエンタテインメント
・ ドワーフ
・ ドワーフ (トールキン)
・ ドワーフ (曖昧さ回避)
ドワーフとオークの戦争
・ ドワーフィ・ステイン
・ ドワーフグラミー
・ ドワーフスネークヘッド
・ ドワーフハムスター
・ ドワーリン
・ ドワールカ・セクター10駅
・ ドワールカ・セクター11駅
・ ドワールカ・セクター12駅
・ ドワールカ・セクター13駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドワーフとオークの戦争 : ミニ英和和英辞書
ドワーフとオークの戦争[どわーふとおーくのせんそう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 

ドワーフとオークの戦争 : ウィキペディア日本語版
ドワーフとオークの戦争[どわーふとおーくのせんそう]
ドワーフとオークの戦争(ドワーフとオークのせんそう)とは、J・R・R・トールキン の中つ国に関する創作の中で、第三紀に、ドワーフオークの間で戦われた架空の戦争である。『指輪物語』の追補編の中で語られ、『ホビットの冒険』中でも言及されている。
== 発端と経過 ==
ドゥリン王家のスロールは、エレボールの君主であったが、第三紀2770年、黄金竜スマウグにより王国を追われ、縁者とともに放浪した。数年後、スロールは息子のスライン2世七つの指輪のうちのドゥリン王家に伝わる指輪を譲り、従者のナルとともに2人昔ドゥリンの治めていたモリアに向かった。ナルは止めたがスロールはきかず、一人でモリアに入っていった。スロールはモリアの中でオークに殺され、切り離された首だけがモリアの門から投げ出された。額には『アゾグ』と焼き付けられていた。オーク達はナルが首を持ち帰ろうとするとするのを許さず、スロールとナルを侮辱し、追い払った。
ナルはスラインのもとへこの話を持ち帰った。スラインは各地のドワーフ王家に使者を送り、兵を募り、準備の整った後、エリアドールオークの拠点各地を襲撃し、ドワーフとオークの戦争が始まった。主に地下で戦いが行われたが、ドワーフは優勢に戦いを進め、オークはモリアに集結し、ドワーフはこれを追ってアザヌルビザールに進軍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドワーフとオークの戦争」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.