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ドワーリン : ミニ英和和英辞書
ドワーリン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドワーリン : ウィキペディア日本語版
ドワーリン[ちょうおん]
ドワーリン(Dwalin, 第三紀2772 - 第四紀91年)はJ・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『ホビットの冒険』に登場するドワーフトーリン・オーケンシールドとともに邪竜スマウグに奪われた財宝を取り返すために旅に出た、13人のドワーフのひとり。
兄はおなじくトーリンとの旅に同行したバーリン。父はフンディン。
ドワーリンは明るい目の持ち主で、長く青い髭を金色のベルトに押し込んでいた。ビルボの家でのパーティで、ヴィオラ・ダ・ガンバを弾いた。
== 概要 ==
2841年にドワーリンとバーリンはトーリンの父であるスラインと共に、スマウグをはなれ山から追放するための冒険に出た。しかしスラインは冒険の途中、死人うらない師に捕らわれて獄死した。このときガンダルフは死人うらない師の牢屋に潜入し、のちに『ホビットの冒険』で用いられる鍵と地図をスラインから預かり、約100年後にトーリンに渡した。
約100年後、トーリンは邪竜スマウグに奪われたドワーフの財宝を取り返すために冒険に出る13人のドワーフのうちの一人にドワーリンを選んだ。2941年4月26日に、ビルボの家に集まることとなった13人のドワーフのうち、一番早くビルボの家に着いたのがドワーリンだった。かれはとても親切で、ビルボのためにバーリン、キーリ、そしてフィーリとともに食事の準備などを手伝った。冒険に帽子を忘れてきたビルボには、自分の濃い緑色の帽子を貸した。
『ホビットの冒険』では、彼についての言及は少ない。ビルボがドワーフたちを蜘蛛から助けたとき、トーリンがいないことに気づいたのはドワーリンだった。エルフの宮殿から樽に入って脱出した際、最も苦しんだのは年長者のバーリンとドワーリンだった。
冒険後はそのまま、はなれ山に留まり、第四紀91年に340歳で亡くなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドワーリン」の詳細全文を読む




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