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ドント・バザー・ミー : ミニ英和和英辞書
ドント・バザー・ミー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドント・バザー・ミー : ウィキペディア日本語版
ドント・バザー・ミー[ちょうおん]

ドント・バザー・ミー」("Don't Bother Me")はイギリスロックバンドビートルズの楽曲である。
== 解説 ==
本作は1963年11月22日に発売された2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムウィズ・ザ・ビートルズ』のA面4曲目に収録された。ジョージ・ハリスンの作。リード・ヴォーカルもジョージ・ハリスン。ジョージの最初の作品である〔ただし、公式デビュー前にジョン・レノンと共作したインストルメンタル・ナンバーの「クライ・フォー・ア・シャドウ」がある。アルバム『ザ・ビートルズ・ファースト・アルバム』に収録。〕。アメリカでは1964年に発表されたキャピトル・レコード編集アルバムで当国でのデビュー・アルバム『ミート・ザ・ビートルズ』に収録された。
ジョージは生前に「他の二人を見ていたからやり方は分かっていたけど、これはあまりいい歌とはいえない」と語っていた。ジョージが本格的にシンガーソングライターとして活動するのは2年後に発表されたアルバム『4人はアイドル』にて「アイ・ニード・ユー」と「ユー・ライク・ミー・トゥ・マッチ」の収録曲2曲を発表してからである。
この作品はジョージが病気を理由にイギリス国内ライブツアーを休んでいた最中に作られた曲である。後期こそレノン=マッカートニーに匹敵するソングライターとして「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」」や「サムシング」などの名曲を生み出してきたジョージだったが、当時は全く曲を書かず(ジョンの美大時代の仲間で、『マージー・ビート』誌の創刊者だった)ビル・ハリーから「ジョンポールが曲を書くのに、君はなぜ作らないの?」と手紙でたずねられていて、その返答として書いたのがこの曲。タイトルを直訳すると「煩わさないでくれ」という意味合いだが、この楽曲の場合「ほっといてくれ」という意味になる。つまり、これがジョージのハリーへの返答なのである。
ちなみにこの曲はジョージ作の楽曲で唯一、ディック・ジェイムス・ミュージックが管理している。また、同社管理の楽曲では最後のビートルズ公式発表曲である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドント・バザー・ミー」の詳細全文を読む




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