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ドンファン症候群 : ミニ英和和英辞書
ドンファン症候群[ぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 
症候 : [しょうこう]
 【名詞】 1. symptoms 
症候群 : [しょうこうぐん]
 【名詞】 1. syndrome 
: [そうろう]
 (n) classical verbal ending equivalent to colloquial -masu

ドンファン症候群 ( リダイレクト:ドン・ファン ) : ウィキペディア日本語版
ドン・ファン[ぐん]

ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。
元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・ファンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき、戯れにその石像を宴会に招待したところ、本当に石像の姿をした幽霊として現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。
== 作品 ==

*セビーリャの色事師と石の招客(戯曲)、ティルソ・デ・モリーナ(1630年)
*ドン・ジュアン(喜劇)モリエール(1665年)
*ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
*ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
*石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
*ドン・フワン・テノーリオ(戯曲) 、ホセ・ソリーリャ(1844年)
*ドン・ジュアン(戯曲)、A.K.トルストイ(1862年)
*石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
*交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドン・ファン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Don Juan 」があります。




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