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『不思議少女ナイルなトトメス』(ふしぎしょうじょ ナイルなトトメス)は、1991年1月6日から同年12月29日までフジテレビ系列で放送された特撮テレビ番組、及び主役登場人物の名称。東映不思議コメディーシリーズ第12作。全51話。 == 概要 == 「イブンバツータ・スカラベルージュ」の呪文でトトメスに変身し、トトメスの持つ不思議ステッキから伸びるパピルスと不思議オルゴールでナイルの悪魔を捕まえる。「美しく戦いたい。空に、太陽がある限り。不思議少女、ナイルなトトメス!」が登場時の決め台詞。 この作品は当初は推理物という企画であった事から、最初の数話については事件の関係者を集めてナイルの悪魔が取り付いた人間を見つけるという手法を採っていたが、その後は従来作品と同様の戦闘形式に路線変更している。 前作『美少女仮面ポワトリン』に引き続き、脚本は浦沢義雄が1人で全話を執筆した(総集編に当たる第33話も浦沢の脚本である)。メイン監督は当時68歳の村山新治が担当。最多のエピソードを演出し、パイロット作品や最終回といった主要回を采配している。尚、東映特撮パイロット作品において、演出担当である村山の68歳という年齢は、2013年現在も破られていない最高年齢記録である(その記録に次ぐのは2010年『天装戦隊ゴセイジャー』を演出した長石多可男の65歳)。 劇場版の予定があり(前作『ポワトリン』との共演作)、脚本も完成していたが、諸事情で製作される事は無かった。だが、その脚本そのものは後に第31話に流用されている。 また、東映作品でおなじみの石井太ゴシック体(写研製)を用いたテロップ表示が使われた最後のテレビ作品でもある(第28話まで使用)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「不思議少女ナイルなトトメス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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