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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ナオフォール・アイアン・レッグ(Naoufal Iron Leg、男性、1979年5月25日 - )は、モロッコ出身のキックボクサー。フランスとモロッコの2つの国籍を持つ。本名はナオフォール・ベナゾーズ(Naoufal Benazzouz)。SIAM GYM所属。ゴールデン・グローリーとはマネージメント契約のみを結んでいる。 天才と呼ばれたキックボクサー、サミール・ベナゾーズの弟で、兄に劣らぬ天才的な格闘センスと“アイアン・レッグ”の異名通りの華麗な足技に加え、196cmと恵まれた体格を持つ。 アーネスト・ホーストも絶賛するほどのテクニシャンではあるが、精神力が弱く、よい攻撃を食らうとすぐに心を折られてしまうのが弱点。 得意技は左右のハイキック。 == 来歴 == 2005年7月27日、K-1初登場となったK-1 WORLD GP 2005 in PARISでは準々決勝でアジス・カトゥーにハイキックで1RKO勝ちすると、準決勝の内田ノボル戦では"アイアン・レッグ"の名に違わぬ華麗な足技を披露し判定勝ち、決勝でセーム・シュルトと対戦。シュルト相手に一歩も引かずに卓越したディフェンステクニックと対角線コンビネーションであわやという所まで追い込むも、ストレート一発でKO負けを喫した。 2006年5月13日、K-1 WORLD GP 2006 in AMSTERDAMに出場。1回戦でアティラ・カラチと対戦し、右ハイキックでKO勝ち。準決勝ではビヨン・ブレギーと対戦。1Rに繰り出したハイキックがブレギーを捉えてダウンを奪うも、2Rにブレギーがカウンター気味に放った膝蹴りがナオフォールのみぞおちあたりにクリーンヒット。再度ブレギーの膝蹴りを喰らい、逆転KO負け。 2006年12月9日、エロール・ジマーマンと再戦、前回の対戦時はナオフォールが勝利を収めていたがTKO負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナオフォール“アイアン・レッグ”」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Naoufal Benazzouz 」があります。 スポンサード リンク
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