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ナガハグサ属 ( リダイレクト:イチゴツナギ属 ) : ウィキペディア日本語版
イチゴツナギ属[いちごつなぎぞく]

イチゴツナギ属(イチゴツナギぞく、学名:''Poa'')は、イネ科の属の一つである。ナガハグサ属ともいう。
==学名の由来==
ギリシャ語 (poa) に基づく。この語は一般的に「草」を表すが、牛に与える「まぐさ、飼い葉」を表すこともある。この属には、牛・馬・羊などの飼料として使われる植物が多いことから。
なお、イネ科はかつて、「草」を意味するラテン語 ' (語幹 ') から ''Gramineae'' と呼ばれていたが、APG植物分類体系からこの属を代表属とする ''Poaceae'' になった。命名規約上は、''Poaceae'' は ''Gramineae'' の別名として使用を認められているもので、従来の科名 ''Gramineae'' が廃止されたわけではない(メルボルン規約、18.5–6)。 (語幹 ') から ''Gramineae'' と呼ばれていたが、APG植物分類体系からこの属を代表属とする ''Poaceae'' になった。命名規約上は、''Poaceae'' は ''Gramineae'' の別名として使用を認められているもので、従来の科名 ''Gramineae'' が廃止されたわけではない(メルボルン規約、18.5–6)。) から ''Gramineae'' と呼ばれていたが、APG植物分類体系からこの属を代表属とする ''Poaceae'' になった。命名規約上は、''Poaceae'' は ''Gramineae'' の別名として使用を認められているもので、従来の科名 ''Gramineae'' が廃止されたわけではない(メルボルン規約、18.5–6)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イチゴツナギ属」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Poa 」があります。




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