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ナガバクワズイモ ''Alocasia lowii'' Hook. f. は、クワズイモ属の植物の1つ。細長い葉には葉脈が白く浮き出る。観葉植物として栽培される。 == 特徴 == 根茎を持つ多年生草本〔以下、主として園芸植物大事典(1994),p.181〕。根茎は短く直立して球根状になる。その先端から1-2個の葉を出す。葉身は長さ30cmほどになり、矢じり状の卵形で、基部は深く切れ込む。葉面は深緑色で、主脈と一次側脈が白く、斑入り模様のように見える。また葉裏は赤紫色を帯びる。葉柄は葉身と同じ長さ程度。花の仏炎苞は筒部が淡緑色で、舌部は淡黄白色になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナガバクワズイモ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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