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ナターシャ・オスモクロビッチ : ミニ英和和英辞書
ナターシャ・オスモクロビッチ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ナターシャ・オスモクロビッチ : ウィキペディア日本語版
ナターシャ・オスモクロビッチ[ちょうおん]

ナターシャ・オスモクロビッチ(Nataša Osmokrović、女性、1976年5月27日 - )は、クロアチアバレーボール選手。ポジションはウィングスパイカー。元クロアチア代表
==来歴==
クロアチアザグレブ出身。1994年クロアチア代表に初選出され、翌年のワールドカップに出場。1994-1995年シーズンには日本の久光製薬で、1995-1996シーズンはイトーヨーカドーでプレーしていた。
代表ではバーバラ・イエリッチとともに1990年代後半のクロアチア躍進の原動力となった。このとき、ナターシャ・レトの名前でプレーしていた。欧州選手権では1997年と1999年で銀メダルを獲得した。1998年世界選手権ワールドカップに出場した。
2000年6月のシドニー五輪世界最終予選では初のオリンピック出場権獲得に大きく貢献した。同年9月のシドニー五輪に出場し、7位となった〔〕。
その後は代表から離れ世界各国のクラブチームを渡り歩き、2007-2008シーズンは欧州チャンピオンズリーグでベストレシーバー賞を受賞した。2009年にトルコリーグの強豪フェネルバフチェに移籍し、ガモワナズらとチームメイトであった。
2011-2012シーズンからはアゼルバイジャンリーグの強豪ラビタ・バクーに移籍した。2011年世界クラブ選手権で優勝に大きく貢献し、大会MVP、ベストスコアラー賞、ベストスパイカー賞、ベストレシーバー賞を受賞した。
2012-2013シーズンはロシアリーグのディナモ・モスクワへ、2013-2014シーズンはVBCチューリッヒでプレーした。VBCチューリッヒでは佐野優子とチームメイトであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナターシャ・オスモクロビッチ」の詳細全文を読む




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