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ナツアカネ(夏茜、学名 '' Sympetrum darwinianum '' )はアカネ属のトンボの一種。日本全国に分布する。 == 形態 == 成虫は体長33-43mm、腹長20-28mm、後翅長23-32mm程度でアキアカネを若干寸詰まりにしたような体型をしている。マユタテアカネとほぼ同大であるが、本種の方が胸部が大きく全体的にがっしりしている。胸部斑紋の形はアキアカネのものと似ているが、本種の斑紋は比較的に角を帯びている。 幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、体長は17mm前後。ノシメトンボ、リスアカネに似ている。腹部第8節の側棘の長さは第9節の末端を大きく超える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナツアカネ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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