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ナデジダ・グラチョーワ : ミニ英和和英辞書
ナデジダ・グラチョーワ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ナデジダ・グラチョーワ : ウィキペディア日本語版
ナデジダ・グラチョーワ[ちょうおん]
ナデジダ・アレクサンドロヴナ・グラチョーワ(, 1969年12月20日 - )は、旧ソ連カザフ共和国生まれのバレリーナロシアボリショイ・バレエ団のプリマ・バレリーナ。
== 来歴 ==
セミパラチンスク生まれ。1979年にアルマトイのバレエ学校に入学し、在学中の1985年にヴァルナ国際バレエコンクールで銀賞を受賞。翌年モスクワ・バレエ学校に移り、卒業後の1987年にボリショイ・バレエに入団する。早くから頭角を表し、『白鳥の湖』『バヤデルカ』『眠れる森の美女』など、しなやかでスケールの大きな踊りで注目され、ガリーナ・ステパネンコインナ・ペトロワとともに、「三人娘」と呼ばれた。その後、往年の名プリマ・ガリーナ・ウラノワの指導を受けたことで、叙情的な表現にも磨きをかけ、現在は演技派バレリーナとしても高い評価を受けている。
レパートリーは上記の他に、『ロメオとジュリエット』のジュリエット、『ドン・キホーテ』のキトリ、『スパルタクス』(ユーリー・グリゴローヴィチ振付)のエギナ、『石の花』の銅山の女王など。
2011年に第一線を退き、ボリショイ・バレエ団のコーチに就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナデジダ・グラチョーワ」の詳細全文を読む




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