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ナマ・イキVOICE : ウィキペディア日本語版
ナマ・イキVOICE[なまいきぼいす]

ナマ・イキVOICE』(ナマ・イキボイス)は、鹿児島テレビ放送(KTS)制作の女性向け情報番組である。制作局の鹿児島テレビ放送では、1990年5月5日に放送が開始された。鹿児島県のローカル番組としては南日本放送の『どーんと鹿児島』に次ぐ長寿番組である。
==番組概要==
鹿児島テレビ(KTS)の女性社員が結集して「女性による女性のための番組」を模索。鹿児島在住の女性達を「ナマイキ倶楽部員」として呼び集め、視聴者参加型番組としてスタートした。2002年からはCSチャンネルでも放送されている。
なお開始当初は「ナマイキ・VOICE」に続けて「100%女性倶楽部」という副題が付けられていた。
初期は湾岸戦争を取り上げるなど硬派な企画も放送されたが〔20周年OAより〕、次第に女性向けの生活情報へとシフトした。絵画・彫刻等のアーティストの発表の場を提供する「アートマーケット」や毎年7月に放送される鹿児島県内のいい男を探す「ひこぼしに会いたい」は番組恒例となっている。その中でナマイキ倶楽部員と多くのイベントを展開し、特に米作りを行った「女子コメ部」の活動は2010年にギャラクシー賞(報道部門)を受賞した。
2010年3月27日の放送で、KTSでの放送回数1000回を達成した〔ホームドラマチャンネルでの放送における放送回数は、『インターローカルアワー』やインターローカルTV、さらにその前身であるAQステーションで放送を開始してからの通算の回数としているため、KTSでの放送回数とは異なる。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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