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ナレッジスイート : ミニ英和和英辞書
ナレッジスイート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ナレッジスイート : ウィキペディア日本語版
ナレッジスイート[ちょうおん]

ナレッジスイート株式会社(knowledgesuite,inc.)とは、クラウドコンピューティング形式で提供されているグループウェアが付いたSFAやCRMなどの営業支援システムの開発会社である。現在、クラウド型のGRIDYグループウェア、GRIDY SFA、GRIDY 名刺CRM、GRIDYリードフォーム、GRIDY CENTER等のサービス群を統合した「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」を提供している。またアプリケーションデザインが特徴的なフィールドワーカー向け位置情報サービスを活用したSFA、CRM営業支援アプリケーション「GEOCRM.com」(ジオシーアールエムドットコム)や、スマートデバイスを管理する「MDM+」(エムディエムプラス)を提供している。
代表取締役社長は、電通テック出身の稲葉雄一。取締役COOの飯岡晃樹富士通出身。常務取締役はオプト出身の岡原達也と、電通テック出身の柳沢貴志。取締役CFOの矢島敏志は、富士銀行(現みずほ銀行)出身。社外取締役はKDDI ソリューション事業企画本部 事業管理部長に籍を置く大谷誠之と、スターティア株式会社 取締役 兼 常務執行役員 マーケティング部長である古川征且が就任。また顧問はジェイズ・コミュニケーション株式会社 代表取締役社長の愛須康之、執行役員にKDDI KnolwledgeSuiteを取りまとめる江戸純哉が就任している。主な株主は、KDDIビジネスアプリケーション「KDDI Knowledge Suite」の提供開始-KDDI 〕、スターティアBizline 〕、ジェイズ・コミュニケーションブランドダイアログと戦略的業務資本提携を締結-ジェイズ・コミュニケーション 〕、エイジア、ビットアイルジャフコ等。2014年3月に移転と共にブランドダイアログ株式会社から製品と同じ名称のナレッジスイート本社移転、及び社名変更のお知らせ-ナレッジスイート 〕株式会社に社名変更をしている。

==会社概要==
2009年2月、無料のクラウド上からSaaSで提供される中小企業向けGRIDYグループウェアをリリースし、翌年に中堅・大手企業に対応した有料版のSFAやCRMアプリケーションを発表。GRIDYシリーズを拡充し、ビジネスアプリケーション「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」として統合したクラウドサービスを開発している。複数のビジネスアプリケーションを統合させたSaaSを提供し、グループウェアを企業のプラットフォーム化と題して、独自で開発したSFAやCRMサービスの他、ウイングアークが提供するBIダッシュボード「MotionBoard(モーションボード)」や、エイジアが提供するメールマーケティングエンジン「WEB CAS」。アプレッソが提供するデータ連携(EAI)ソフトウェア「DataSpider Servista(データスパイダー サービスタ)」、ニフティが提供するNIFTY Cloudのメールプラットフォームと連携し、GRIDYブランドで各社のサービスを統合し提供している。また、ビットアイルのインターネットデータセンターを活用した、プライベートクラウドサービスを提供している。特徴は、統合されたビジネスアプリケーションの他に、利用料がユーザー課金でなく、蓄積されるデータ量で課金されるモデルを採用し、マルチテナント型SaaSとプライベートクラウド型SaaSの選択が可能な点である。
2013年8月、MDMプロファイルの削除不可という特徴を持つ、スマートデバイスを管理する「MDM+」(エムディエムプラス)を提供を開始している。
2014年3月、本社移転と共にブランドダイアログ株式会社から製品名であるナレッジスイート株式会社に社名を変更。クラウド形式で提供されるモバイルファーストな営業支援システムの開発に舵を切り、2014年5月、ビジネスアプリケーション「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」に続くクラウド営業支援システムを開発。フィールドワーカー向けに顧客情報や営業報告、記録写真を緯度経度を付与させ地図上に格納していく、位置情報サービスを活用したSFA/CRM営業支援アプリケーション「GEOCRM.com(ジオシーアールエムドットコム)」をリリースした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナレッジスイート」の詳細全文を読む




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