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ナンジャタウン(NAMJATOWN / NAMCO NAMJATOWN)は、アミューズメントスポット事業会社ナムコが運営する屋内型テーマパーク。1996年7月6日に東京・池袋のサンシャインシティに開園した。開園当初の正式名称は「ナムコ・ナンジャタウン」だったが、2013年7月の大幅リニューアルにより、正式名称を「ナンジャタウン」に変更している(詳細は後述) パークのテーマは「思い出とオドロキとトキメキの街」〔http://www.namco.co.jp/tp/namja/press/pdf/0530.pdf バンダイナムコホールディングス・ナムコ発表プレスリリース:「餃子スタジアムなどリニューアル詳細決定、新キャラクターも登場『ナンジャタウン』2013 年7 月11 日(木)リニューアルオープン」〕。なお、開園当初のパークのテーマは、「思い出とトキメキのテーマパーク」だった。 == バックストーリー == 開園当初のナンジャタウンはディズニーランドのようなテーマ性の高い遊具やアトラクションを中心とした構成だった。 2001年10月23日にセガ(後のセガ・ライブクリエイション)が運営する東京ジョイポリスと“遊好姉妹都市”を締結した。 2002年7月19日にナンジャタウン内の「福袋七丁目商店街」に「池袋餃子スタジアム」がオープンして以降、ナンジャタウンはフードテーマパークとしての色彩を強めていった。ナンジャタウンを開園するにあたり設立されたプロジェクトチーム「チームナンジャ」は、フードテーマパークプロデュース集団としてナンジャタウン内で「アイスクリームシティ」「東京デザート共和国」等の企画を手がけたほか、各地に多くのテーマパークを送り出した。テーマパーク一覧については関連項目ナムコに詳述。 2005年7月15日には「りらくの森」という新しい業態(癒し、リラクゼーション)もオープンさせたが、2010年5月5日に営業終了した。 リニューアルのため、2013年1月15日から7月10日(発表当初は「2013年夏頃」)まで休園した。 リニューアルに伴い、サンシャインシティワールドインポートマートビルの2階・3階と一部1階から、2階部分のみの1フロアに規模を縮小。正式名称を、従来の「ナムコ・ナンジャタウン」から「ナムコ」を外した「ナンジャタウン」に変更〔2012/10/12 『ナムコ・ナンジャタウン』 リニューアル、 一時休園のお知らせ 〕〔バンダイナムコホールディングス・ナムコ発表プレスリリース:『ナムコ運営のテーマパーク「ナンジャタウン」2013年夏のリニューアル概要発表』 〕。3階部分および吹き抜け部分の2階と1階の一部はナムコ運営による新テーマパーク"J-WORLD TOKYO"に転換された。 2013年3月28日付のプレスリリースで、リニューアルオープン日が2013年7月11日に決まり、「福袋七丁目商店街」・「もののけ番外地」に加え、新街区「ドッキンガム広場」が新たにオープン、また デザート全般を扱ったフードテーマパーク「福袋デザート横丁」が「福袋七丁目商店街」にオープンすることが明らかになった。なお、既存の池袋餃子スタジアムもナンジャ餃子スタジアムとしてリニューアルされた。リニューアルに合わせて「ナンジャタウン」のロゴマークのデザインが変更され、2013年3月28日付のプレスリリースにて新しいロゴマークが発表された〔バンダイナムコホールディングス・ナムコ発表プレスリリース:『ナムコ運営のテーマパーク「ナンジャタウン」2013年7月11日(木)リニューアルオープン』 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナムコ・ナンジャタウン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Namco Namja Town 」があります。 スポンサード リンク
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