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ナ行変格活用 : ミニ英和和英辞書
ナ行変格活用[なぎょうへんかくかつよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
: [へん]
  1. (adj-na,n) change 2. incident 3. disturbance 4. strange 5. flat (music) 6. odd 7. peculiar 8. suspicious-looking 9. queer 10. eccentric 1 1. funny 1
変格 : [へんかく]
 【名詞】 1. irregularity 2. irregular conjugation
: [かく]
  1. (n,n-suf) status 2. character 3. case 
活用 : [かつよう]
  1. (n,vs) (1) practical use 2. application 3. (2) conjugation 4. declension 5. inflection 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 

ナ行変格活用 : ウィキペディア日本語版
ナ行変格活用[なぎょうへんかくかつよう]

ナ行変格活用(ナぎょうへんかくかつよう)とは、日本語の文語文法における動詞活用のひとつである。活用語尾が、五十音図のナ行の音をもとにして、変則的な変化をする。縮めて「ナ変」とも呼ぶ。この活用をするのは「死ぬ」「往ぬ(去ぬ)」二語のみである。口語では「死ぬ」は五段活用へと変化し、「往ぬ(去ぬ)」は標準語では使用されず、方言に残る。助動詞」も同様の活用をする。
== ナ行変格活用の例 ==

=== 死ぬ〔小柳智一、2008年3月17日「古典文法研究と古典文法教育 動詞の活用についての実践例」『教育実践研究』(福岡教育大学)16号6ページ目参照、http://hdl.handle.net/10780/572〕 ===

*未然形-な
*連用形-に
*終止形-ぬ
*連体形-ぬる
*已然形-ぬれ
*命令形-ね

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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