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ニコライ・カラムジーン : ミニ英和和英辞書
ニコライ・カラムジーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ニコライ・カラムジーン ( リダイレクト:ニコライ・カラムジン ) : ウィキペディア日本語版
ニコライ・カラムジン[ちょうおん]

ニコライ・ミハイロヴィチ・カラムジンロシア語:Николай Михайлович Карамзинラテン文字:Nikolay Mikhailovich Karamzin、1766年12月12日旧暦:12月1日) - 1826年6月3日(旧暦:5月22日))は、ロシア帝国(現:ロシアオレンブルク出身の貴族小説家詩人歴史家評論家文章語改革に尽力した〔カラムジン - goo辞書デジタル大辞泉、2012年10月30日閲覧。〕〔カラムジン - Weblio、2012年10月30日閲覧。〕。大著に1816年からカラムジンが亡くなるまで著された全12巻からなる『ロシア国家史』(:ru:История государства российского)がある。
ロシア文学に於ける散文を同国の思想家、貴族であるアレクサンドル・ラジーシチェフと共に開拓した。また、1792年に著されたカラムジンの主著『哀れなリーザ』『貴族の娘ナターリア』はロシアに於ける啓蒙主義主情主義センチメンタリズム)を代表する作品である〔カラムジン - Yahoo!百科事典日本大百科全書、2012年10月30日閲覧。〕〔高津春繁・手塚富雄、西脇順三郎、久松潜一 『万有百科大事典 1 文学』 相賀徹夫、小学館〈日本大百科全書〉(原著1973年8月10日)、初版(日本語)、144ページ。〕。
同国の詩人、作家であるアレクサンドル・プーシキンの伯父と親しかった。また、ロマン主義の詩人であるヴァシーリー・ジュコーフスキーとも親しかった。
== 生涯 ==
1766年12月12日(旧暦:12月1日)に帝政ロシアオレンブルクで地方の貴族の元に生まれる。モスクワで教育を受けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコライ・カラムジン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nikolay Karamzin 」があります。




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