翻訳と辞書
Words near each other
・ ニコライ・ゴロワノフ
・ ニコライ・ゴロワーノフ
・ ニコライ・ゴロヴァノフ
・ ニコライ・ゴロヴァーノフ
・ ニコライ・ゴーゴリ
・ ニコライ・ザテエフ
・ ニコライ・ザボロツキー
・ ニコライ・ザレンバ
・ ニコライ・シチョーロコフ
・ ニコライ・シデルニコフ
ニコライ・シドロフ
・ ニコライ・シフェルブラット
・ ニコライ・シモニャク
・ ニコライ・シャクラ
・ ニコライ・シャクレイン
・ ニコライ・シュヴェルニク
・ ニコライ・シルショフ
・ ニコライ・ジミャトフ
・ ニコライ・ジュコフスキー
・ ニコライ・ジュコーフスキー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニコライ・シドロフ : ミニ英和和英辞書
ニコライ・シドロフ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ニコライ・シドロフ : ウィキペディア日本語版
ニコライ・シドロフ


ニコライ・シドロフ(、ローマ字:Nikolay Aleksandrovich Sidorov、1956年11月23日 - )は、ソビエト連邦の陸上競技選手。1970年代後半から、1980年代前半にかけて活躍した短距離選手である。1980年モスクワオリンピックの金メダリスト。モスクワ出身。
== 経歴 ==
シドロフは、1980年に、地元モスクワで行われるオリンピックのソ連代表として、200mと4×100mRに出場。アメリカの強豪選手がボイコットのため不参加の中、200mでは準決勝で敗退してしまったものの、4×100mRは、38秒26で、ウラジミール・ムラヴィヨフアレクサンドル・アクシニンアンドレイ・プロコフィエフとともに金メダルを獲得した。
シドロフは、1982年のヨーロッパ選手権では、100mと4×100mRに出場。100mはソ連からただ一人の参加であったが、10秒32で5位となった。一方、4×100mRでは、38秒60で、東ドイツ西ドイツらをおさえて金メダルを獲得した。
翌年の1983年にヘルシンキで行われた第1回の世界選手権でも100mと4×100mRに出場。100mは一次予選で敗退してしまったが、4×100mRでは、38秒41で、世界新記録を出して優勝したアメリカ、2位のイタリアに次いで銅メダルを獲得した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコライ・シドロフ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.