翻訳と辞書
Words near each other
・ ニコライ・ズヴェーレフ
・ ニコライ・ズーエフ
・ ニコライ・セミョーノフ
・ ニコライ・ゼリンスキー
・ ニコライ・ソコロフ
・ ニコライ・ソコロフ (指揮者)
・ ニコライ・ソロドクリン
・ ニコライ・ソロフツォフ
・ ニコライ・タナーエフ
・ ニコライ・タルイジン
ニコライ・タルコフ
・ ニコライ・タルホフ
・ ニコライ・ダビデンコ
・ ニコライ・ダーリ
・ ニコライ・ダール
・ ニコライ・チェルカーソフ
・ ニコライ・チェルヌイシェフスキー
・ ニコライ・チェルヌイフ
・ ニコライ・チェレプニン
・ ニコライ・チヘイゼ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニコライ・タルコフ : ミニ英和和英辞書
ニコライ・タルコフ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ニコライ・タルコフ ( リダイレクト:ニコラス・タルコフ ) : ウィキペディア日本語版
ニコラス・タルコフ

thumb
ニコラス・タルコフNicolas Tarkhoffニカラーイ・アリクサーンドラヴィチ・タルホーフ1871年1月20日 - 1930年6月5日)はロシア出身で主にフランスで活動した画家
== 生涯 ==
モスクワの裕福な商家に生まれる。1894年モスクワ絵画・彫刻・建築学校を受験し失敗。絵の勉強は独学で続けることとなる。1897年に、印象派の紹介に努めていたコンスタンチン・コロヴィンと出会い多大な影響を受ける。ロシアでは「芸術世界」に参加し1899年に出品するが、コロヴィンと出会ってから度々パリを訪れ、1900年からは本格的に移住して活動の本拠とした。以降、アンデパンダン展に毎回のように出品するとともに、サロン・ドートンヌにもごく初期から参加し、セルゲイ・ディアギレフギヨーム・アポリネールとも交流を持った。1906年にはアンブロワーズ・ヴォラールの画廊で、1909年にはドリュエ画廊で個展を開く一方で、「芸術世界」「金羊毛」「ロシア美術家連盟」といった組織によるロシアでの展覧会でも作品が紹介されている。1911年オルセーに家を購入して落ち着いたことから、美術界の主流から少しずつ離れるようになる。その後も展覧会への出品は細々と続けてはいたが、1930年に咽頭癌で没する。
1905年にパリのロシア人コロニー出身の女性と結婚し、翌年生まれた長女をはじめとして三人の子供を授かった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコラス・タルコフ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.