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ニコライ・ルカビシュニコフ : ミニ英和和英辞書
ニコライ・ルカビシュニコフ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ニコライ・ルカビシュニコフ : ウィキペディア日本語版
ニコライ・ルカビシュニコフ

ニコライ・ニコラエヴィチ・ルカビシュニコフ(、1932年9月18日 - 2002年10月19日)はソビエト連邦宇宙飛行士ソユーズ10号ソユーズ16号ソユーズ33号に搭乗した。
==経歴==
1957年にMoscow Engineering and Physics Instituteを卒業し、ソ連の宇宙開発産業に従事する。1957年から1967年までコロリョフ設計局のエンジニアであり、1968年5月27日宇宙飛行士に選抜される。
ソユーズL1ミッションの訓練を受けていたが、1969年にこの計画は中止となる。
1971年ソユーズ10号にテスト・エンジニアとして搭乗し、世界初の宇宙ステーションサリュート1号へのドッキングを行うはずだったが、完全なドッキングは出来なかった。
1974年ソユーズ16号にフライト・エンジニアとして搭乗し、アポロ・ソユーズテスト計画のリハーサルを行う。
1979年ソユーズ33号にコマンダーとして搭乗し、サリュート6号へのドッキングを果たす予定だったが、これもエンジンの不調により失敗。
宇宙ステーションを訪れる最後のチャンスとして1984年ソユーズT-11の搭乗する予定だったが、重度の風邪を患いメンバー交代となった。
1987年7月7日、宇宙飛行士を引退。コロリョフ設計局(後にNPO エネルギア)に戻った。
趣味はアマチュア無線ドライブ
2002年10月19日心臓発作で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコライ・ルカビシュニコフ」の詳細全文を読む




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