翻訳と辞書
Words near each other
・ ニコラス・ベイコン
・ ニコラス・ベルトロ
・ ニコラス・ベーコン
・ ニコラス・ペタス
・ ニコラス・ペトラン
・ ニコラス・ペリコン
・ ニコラス・ペリコーン
・ ニコラス・ペヴスナー
・ ニコラス・ホルツケン
・ ニコラス・ホルト
ニコラス・ボドマン
・ ニコラス・ポッペ
・ ニコラス・マクロゾナリス
・ ニコラス・マスー
・ ニコラス・マドゥロ
・ ニコラス・マドゥーロ
・ ニコラス・マールブランシュ
・ ニコラス・ミクルーホ=マクライ
・ ニコラス・ムスラカ
・ ニコラス・メイヤー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニコラス・ボドマン : ミニ英和和英辞書
ニコラス・ボドマン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ニコラス・ボドマン : ウィキペディア日本語版
ニコラス・ボドマン
ニコラス・クリーヴランド・ボドマン(、1913年7月27日 - 1997年6月29日)は、アメリカ合衆国言語学者
中国名は包擬古()。中国語の方言(とくに閩語)とシナ・チベット語族の歴史に関する研究で知られる。
== 生涯 ==
ボドマンはシカゴに生まれた。1935年にハーバード大学に入学したが、1年でやめて欧州各地を旅行した。
1941年に海軍に従軍し、真珠湾で日本軍の暗号解読に従事した。
戦後の1945年にイェール大学に入り直し、レナード・ブルームフィールドジョージ・A・ケネディ羅常培李方桂らに学んだ。『釈名』を使った漢代中国語の音韻研究で1950年に博士号を取得した。
卒業後はアメリカ合衆国国務省の外務職員局(FSI)に就職した。その間、1951年から翌年にかけてマラヤ連邦のイギリス人警察官のための語学研修所を、1955年には台湾に中国語研修所を設立した。1961年にグッゲンハイム奨励金を得てインドネパールビルマチベット・ビルマ語族の諸言語の研究を行った。
1962年にコーネル大学の現代言語学部教授に就任し、中国語とその方言・歴史を教えた。1979年に退官した後も盛んに学術活動を行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコラス・ボドマン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.