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『ニッポン無責任野郎』(にっぽんむせきにんやろう)は、1962年12月23日に公開された日本映画。東宝クレージー映画第2作にして、初の正月映画となった。 ==概要== 前作である『ニッポン無責任時代』のヒットを受けて作られた姉妹篇であり、『~時代』の主人公である「平均(たいらひとし)」も意外な形で姿を現す。『~時代』ではハナ肇とクレージーキャッツに団令子・重山規子・中島そのみの「お姐ちゃんトリオ」を絡ませた作品だったが、本作は植木等を中心に構成し、クレージーは全員助演するも、桜井センリ・安田伸・石橋エータローの3名は端役となっている。 本作も『~時代』同様ヒット作となったが、「マジメ人間にこそ幸せが訪れる」というコンセプトのもと、一連のサラリーマン映画をプロデュースしていた藤本真澄は「無責任男」のキャラクターに不満を抱き、翌1963年公開の『日本一の色男』からは「無責任風だが、猪突猛進型の有言実行男」へと生まれ変わらせる。 同時上映は『喜劇 駅前飯店』。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニッポン無責任野郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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