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ニネヴェ図書館 : ミニ英和和英辞書
ニネヴェ図書館[やかた, かん, たて, たち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ず]
  1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration 
図書 : [としょ]
 【名詞】 1. books 
図書館 : [としょかん]
 【名詞】 1. library 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

ニネヴェ図書館 ( リダイレクト:アッシュールバニパルの図書館 ) : ウィキペディア日本語版
アッシュールバニパルの図書館[あっしゅーるばにぱるのとしょかん]
アッシュールバニパルの図書館Library of Ashurbanipal, Royal Library Ashurbanipal)は、メソポタミア北部のニネヴェのクユンジク(Kuyunjik)の丘に紀元前7世紀に設立された図書館で、王室の記録、年代記神話宗教文書契約書、王室による許可書、法令手紙行政文書などが発見されている。遺物の文書記録(粘土板)の殆ど(30,943 点)は、大英博物館ロンドン)に保管されている。
1849年オースティン・ヘンリー・レイヤードにより、センナケリブ(705 – 681 BC)の王宮、""南西宮殿""から最初に発見される。
1852年、レイヤードのアシスタントであるホルムズド・ラッサム(Hormuzd Rassam、1826年 – 1910年9月16日)(アデン英国領事館の書記官で、モースル生まれのイラク国籍のキリスト教徒のアッシリア人)により、アッシュールバニパルの宮殿から、より多数の文書の記録が発見される。
アッシュールバニパル王は教養があり、文書の記録や収集に情熱を持っていたと知られていることもあり、上記2カ所の文書記録をあわせて、""アッシュールバニパルの図書館''(Library of Ashurbanipal)と呼ぶ。
==関連項目==

*ギルガメシュ叙事詩
*汎バビロニア主義
*洪水物語

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アッシュールバニパルの図書館」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Library of Ashurbanipal 」があります。




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