翻訳と辞書
Words near each other
・ ニハーリー語
・ ニハーヴァンド
・ ニハーヴァンドの戦い
・ ニバウム・コッポラ・ワイナリー
・ ニバレノール
・ ニパウイルス感染症
・ ニパ子
・ ニヒリスト
・ ニヒリズム
・ ニヒル
ニヒル・アドミラリ
・ ニビオンノ
・ ニビシ
・ ニビシ醤油
・ ニビル (仮説上の惑星)
・ ニピゴン湖
・ ニピシング地区
・ ニピシング湖
・ ニピッシング湖
・ ニフェ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニヒル・アドミラリ : ミニ英和和英辞書
ニヒル・アドミラリ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ニヒル・アドミラリ : ウィキペディア日本語版
ニヒル・アドミラリ
ニヒル・アドミラリ ()、ないし、ニル・アドミラリ () は、「何事にも驚かない」、「何事にも動じない」という意味のラテン語の語句。
==起源==
マルクス・トゥッリウス・キケロは、真の知性は、起こり得るあらゆる出来事に備えができている、ということであり、何があっても驚かされないことであるとして、アナクサゴラスの例を挙げている。アナクサゴラスは、息子の死を知らされて、「私に授かったものが死すべきものであることは知っていた (''Sciebam me genuisse mortalem'')」と応えたとされる〔Cicero, “''Tusculanae disputationes''” (3,30)〕。ホラティウスルキウス・アンナエウス・セネカ(小セネカ)も同様の事例に言及し、そのような態度の倫理的強靭さを賞賛している〔Horace, “''Epistulae''” (1,6,1)〕 〔 Seneca, “''Epistulae Morales''” (8,5)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニヒル・アドミラリ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.