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ニューグローヴ世界音楽大事典 : ミニ英和和英辞書
ニューグローヴ世界音楽大事典[にゅーぐろーう゛せかいおんがくだいじてん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世界 : [せかい]
 【名詞】 1. the world 2. society 3. the universe 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
大事 : [だいじ]
  1. (adj-na,n) important 2. valuable 3. serious matter 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事典 : [じてん]
 【名詞】 1. cyclopedia 2. encyclopedia 
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law

ニューグローヴ世界音楽大事典 : ウィキペディア日本語版
ニューグローヴ世界音楽大事典[にゅーぐろーう゛せかいおんがくだいじてん]

ニューグローヴ世界音楽大事典''The New Grove Dictionary of Music and Musicians'')は、音楽音楽家に関する百科事典である。これはドイツ語による「音楽の歴史と現在」とともに、西洋の音楽について扱った最大の参考文献の一つである。元来「音楽と音楽家に関する事典 ''A Dictionary of Music and Musicians''」として出版され、後に「音楽と音楽家に関するグローヴの事典 ''Grove's Dictionary of Music and Musicians''」となり、19世紀から数度の改訂を重ね広く使用されている。近年では電子版が「グローヴ・ミュージック・オンライン ''Grove Music Online''」として利用可能となっており、「オックスフォード・ミュージック・オンライン ''Oxford Music Online''」の中で重要な位置を占めている。'The New Grove Dictionary of Music and Musicians'')は、音楽音楽家に関する百科事典である。これはドイツ語による「音楽の歴史と現在」とともに、西洋の音楽について扱った最大の参考文献の一つである。元来「音楽と音楽家に関する事典 ''A Dictionary of Music and Musicians''」として出版され、後に「音楽と音楽家に関するグローヴの事典 ''Grove's Dictionary of Music and Musicians''」となり、19世紀から数度の改訂を重ね広く使用されている。近年では電子版が「グローヴ・ミュージック・オンライン ''Grove Music Online''」として利用可能となっており、「オックスフォード・ミュージック・オンライン ''Oxford Music Online''」の中で重要な位置を占めている。')は、音楽音楽家に関する百科事典である。これはドイツ語による「音楽の歴史と現在」とともに、西洋の音楽について扱った最大の参考文献の一つである。元来「音楽と音楽家に関する事典 ''A Dictionary of Music and Musicians''」として出版され、後に「音楽と音楽家に関するグローヴの事典 ''Grove's Dictionary of Music and Musicians''」となり、19世紀から数度の改訂を重ね広く使用されている。近年では電子版が「グローヴ・ミュージック・オンライン ''Grove Music Online''」として利用可能となっており、「オックスフォード・ミュージック・オンライン ''Oxford Music Online''」の中で重要な位置を占めている。
== 音楽と音楽家に関する事典 ==
初版はジョージ・グローヴ編、最終巻には〔訳注:1856年生まれ、イギリス批評家学者。イングランド音楽のルネッサンス(English Musical Renaissance)を提唱した学者の一人。〕の付録付きで4巻(1878年1880年1883年1889年)が出版された。索引はエドマンド・ウドゥハウス(Edmund Wodehouse)が編集し、別冊として1890年に出版された。1900年に必要になった図版への細かな修正を施し、全巻が再発行された。この際、索引は第4巻に付けられた。初版と再版は現在オンラインで無料で閲覧できる〔The volumes of the first edition were published as follows:

Vol. 1 (1879) A - Impromptu

Vol. 2 (1880) Improperia – Plain Song

Vol. 3 (1883) Planché – Sumer is icumen in

Vol. 4 (1889) Sumer is icumen in – Z, Appendix, Supplement

Index (1890)

• 文字検索可能なファイルはGoogle ブックスで入手できる。 第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 索引 .

• 他のPDFファイル(文字検索付加)も入手可能である。 IMSLP .〕〔1900年の再版は文字検索可能なファイルがインターネット・アーカイブで手に入れることができる。第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 (第4巻は 付録 索引 、と著者一覧 を含む)〕。グローヴは、1450年から始めてその当時までの年表を作成した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニューグローヴ世界音楽大事典」の詳細全文を読む




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