|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ニュージーランド : [にゅーじーらんど] (n) New Zealand, (n) New Zealand ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラン : [らん] 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network) ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ 協 : [きょう] 1. (n-suf,n-pref) cooperation ・ 協会 : [きょうかい] 【名詞】 1. association 2. society 3. organization 4. organisation ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club
ニュージーランドラグビー協会(New Zealand Rugby Union, 略称:NZRU)は、ニュージーランドのラグビーを統括する競技団体。ワールドラグビー(旧・国際ラグビー評議会)に加盟し、ニュージーランド国内でのラグビーニュージーランド代表のテストマッチの運営とスーパーラグビーの運営、審判の育成、14の州代表チームが参戦するニュージーランド州代表選手権(現・ITMカップ)と、12の州代表が参戦するハートランド・チャンピオンシップを主催している。 == 歴史 == 1870年代にイングランドからラグビーが伝わり、1875年にオークランドとダニーデンのクラブチーム間で初試合が開催された。1879年にウェリントンとカンタベリー州代表チームが発足。この時は州代表チームの所属母体が存在せず、両チームはラグビー・フットボール・ユニオン所属となった〔NZRU Our History 〕。 1892年4月16日にラグビー協会が設立され、10の州代表協会が所属〔。創立当初は組織名に「ニュージーランド・ラグビー・フットボール・ユニオン(New Zealand Rugby Football Union(NZRFU))」を採用した。 1893年に、ニュージーランド代表チームがオーストラリア遠征を行い、この年より代表チームの公式ユニフォームに漆黒のジャージが採用された。 1895年に新規7州協会がNZRFUに加盟。1949年に国際ラグビー評議会(現・ワールドラグビー)に加盟。 1996年にラグビー国際対抗戦「トライ・ネイションズ」(現・ザ・ラグビーチャンピオンシップ)及び「スーパー12」(現・スーパーラグビー)を開催するため、ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカの3協会の合弁事業「SANZAR」を設立。 2006年に「フットボール」を外した現在の組織名を採用。2013年から協会としてのブランド名「ニュージーランドラグビー(NZR)」を採用している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニュージーランドラグビー協会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|