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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『NEWS チャンネル4』(ニュース チャンネルフォー)は、2009年3月30日より南海放送(RNB)で放送を開始した、平日夕方のニュースワイド番組・情報番組である。『NNN Newsリアルタイム』(2009年3月 - 2010年3月)および『news every.』(2010年3月 - )の愛媛ローカルパートを指すこともある。番組表記は『NEWS Ch4』、愛称は『チャンネル4』。ロゴデザインには文字『Ch4』(「Ch」は赤、「4」は黒)と照準器をデザインしたものを採用し、『Ch』の下に『NEWS』と表記されている。 なお、土曜日は『news every.サタデー』〔2010年3月27日までは『NNN Newsリアルタイムサタデー』。〕として放送している。 == 概要 == 前番組は5年間放送された『おかえりテレビ』とその18時台枠であり、3年間放送された『Newsリアルタイムえひめ』である。『おかえりテレビ』は、もともと情報コーナー主体の番組であったが、番組終期には『NNN Newsリアルタイム』(以下、単にリアルタイムと称す)17時台の大部分をネットするなど、ニュース番組色の強い番組になっていた。この2つの番組枠を統合し、長らく続いた『おかえりテレビ』のタイトルを捨て、番組タイトルに「NEWS」をつけることで、「報道番組」であることを前面に押し出した。放送開始前の番組開始を知らせるコマーシャルでも、硬派なイメージを前面に押し出していた。 番組チャッチフレーズは、「4つのC(Challenge・Chase・Check・Change)〔[http://www2.rnb.co.jp/web/tv/newsch4/ RNB南海放送 NEWSチャンネル4 公式サイト〕」。関連して、日本テレビで2008年度からスタートし、2009年も継続が決まった『ACTION!』シリーズの愛媛版『ACTION!愛媛』も、前番組から引きついで、定期的に取りあげることにしている。 時間枠統合と同時に、18時台のローカルパートは、『Newsリアルタイム』および『news every.』と明確な区別がなされた。具体的には以下の通り。 * 18時台のローカルニュース開始時間時、『リアルタイムえひめ』では、ステブレレスで、かつ同じBGMを流しながら、ローカルパート開始を知らせるテロップ等もなく接続していたが、本番組では2012年度までステブレレスでヘッドライン1項目を伝えた後、一旦コマーシャルとなり、CM明けにサブオープニングが挿入されていた。2013年度からはヘッドラインが数項目に増え、CM挿入なしでサブオープニングに変更された。 * ヘッドライン1項目は原則として永野が担当し、永野を斜めから撮影したカメラ映像から入る。 * 「リアルタイムえひめ」時代には、リアルタイムのテロップと同じデザインのものを採用していたが、本番組では番組全体で新しいデザインの項目テロップを使用するようになった。リアルタイムのイメージカラーが水色(後にオレンジに変更され、現在のevery.のイメージカラーがピンク)なのに対し、チャンネル4は赤色であり、ローカル枠と全国枠がテロップカラーを見れば一目でわかるようになった。 2013年9月30日、番組をリニューアル。アンカーの永野キャスター、和氣キャスターに変わって、松岡キャスター、清家キャスターが登板。リニューアル時のキャッチコピーは「情報の"本質"をつかみ、ニュースの"核心"に挑む」。 2014年4月から『THE RADIO NEWS × Ch.4』としてラジオで放送がスタート(後述)。 2015年9月28日、『news every.』月 - 木曜日第1部の番販ネットを開始したことで、番組タイトルも『Ch.4×every.』(チャンネルフォー エブリィ)に変更(金曜日も同名、事実上コンプレックス化)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NEWS チャンネル4」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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