翻訳と辞書
Words near each other
・ ニューストレイツ・タイムズ
・ ニューストレイン出発進行
・ ニューストレム
・ ニューストレーツタイムス
・ ニューストレーツタイムズ
・ ニューストレーツ・タイムズ
・ ニューストロム
・ ニューストロン
・ ニューストーン
・ ニュースネットワーク
ニュースハイライト
・ ニュースバスターズ
・ ニュースバード
・ ニュースバード1600
・ ニュースパイラルシリーズ
・ ニュースパレード
・ ニュースパレード きょうのニュースから
・ ニュースパレード 今日のニュースから
・ ニュースパレード〜きょうのニュースから〜
・ ニュースパレード〜今日のニュースから


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ニュースハイライト : ミニ英和和英辞書
ニュースハイライト[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ニュースハイライト : ウィキペディア日本語版
ニュースハイライト[ちょうおん]
#この1年間に起きたニュースを総まとめる番組。毎年12月下旬(以前は12月30日だったが、ここ数年はその前後に行われる機会が多い)、NHK総合テレビラジオ第1で放送。概ね90分(19時半 - 21時)。
#:総合テレビはNHKニュース7平日の司会者が平年担当することが多い。ゲストの出演は殆どなく、ニュース7の司会者がその年のニュースについて淡々と映像を交えながら振り返るものである。
#:ラジオでは毎回有識者・芸能人数名をゲストパネラーに迎えての座談会形式を取っている。
#:2010年はテレビ・ラジオとも12月28日放送であり、ラジオ版は私も一言!夕方ニュース(通常17時から19時)をメインのベースとした過去最長の6時間特番「私も一言!!ニュース2010」として23時まで放送された。
#JRN加盟ネット局で放送されたニュース番組。本項で詳述。
----
ニュースハイライトは、1963年?から1993年まで、TBSラジオ(当時は東京放送が運営)をキーステーションとしてJRN加盟各局(大阪は1975年3月まで朝日放送→同年4月以降毎日放送)にネットワークして放送された夕方のラジオニュース番組である。
== 概要 ==

* 1963年4月改編?に開始。それまで19時台に放送されていた関東ローカル向けの「今日のハイライト」を発展解消してスタートさせた。
* 放送開始当初は夕方18:25 - 18:55→18:20 - 18:55→18:00 - 18:25→18:00 - 18:15→17:45 - 18:00(1983年4月から)と移動。〔資料ラジオ東京スピリッツ掲載の過去の番組表
 * 初期の頃は「今日のハイライト」の流れをそのまま引き継ぎ、その日のまとめのニュース・天気予報と東京都庁だよりのコーナーがあった。
 * 1965年度下半期「ラジオ・ニュースネットワーク」、1966年度「東京イブニング」に一時改題
 * 1967年度に18:00からに繰り上がってからは前半15分間がJRN全国ニュース、後半10分間が関東ローカルニュース・天気・プロ野球情報(上半期)/スポーツニュース(下半期)という体裁をとった。
 * 1975年度から全国ネットワークニュースのみ15分という形になる。
 * 最後期の1990年4月 - 1993年3月コンプレックスの「イブニングネットワーク」(ただしこのタイトルをアナウンスしたのはこの当時企画ネットになったMBSだけで、他のTBSからのネット局ではそれをコメントしていない。また、当時NHK総合テレビで放送されていた同名のニュース番組とも無関係)と題し、番組の後半は野球シーズン中の年度上半期は「プロ野球ホットスタジアム」、シーズンオフの下半期は「話題のサイドボード」(1990年度と1991年度)、「ラジオジャーナル'92-93」(1992年度)を編成したため、実際の放送時間は7分程度(17:52ごろまで)の放送だった(その頃土曜日の放送は「ウィークエンドネットワーク」として放送された。この番組は現存中)。なお、この時からMBSではナイター中継の時間繰上げなどの編成上の都合から、全国向けニュースの配信は行ったが番組はMBSオリジナルの内容(企画ネット形式)に変更された。
* 冒頭にはテーマソングがかかる中、パーソナリティーのアナウンサーが「○月○日。ニュースハイライト。…この時間は(スポンサー名)がお送りします」とコール。エンディングではテーマ曲なしで、「ニュースハイライト。この時間は(スポンサー名)が全国32局〔末期〕を結んでお伝えしました」と締めていた。まれにこの後に「それではまた明日!!」と入れていたアナウンサーもいた。
* 番組では、毎回TBSの報道アナウンサーが担当し、その日の主要なニュースをJNN・JRN加盟各放送局の取材したニュース音源や記者・アナウンサーレポートなどを交えて紹介していた。土曜日には地域の話題2編程度を取り上げる「土曜ロータリー」のコーナーが放送された。またその取材音源やレポートの中から優れたものを毎年選び「JRNニュースハイライト賞」を贈っていた。1993年4月から「ネットワークTODAY」に移行。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニュースハイライト」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.