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ニューネッシー : ミニ英和和英辞書
ニューネッシー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ニューネッシー : ウィキペディア日本語版
ニューネッシー[ちょうおん]
ニューネッシーとは、1977年4月25日午前10時40分(現地時間)、日本トロール船「瑞洋丸」(2460トン、乗員87名)が太平洋上(ニュージーランドクライストチャーチより東へ約50km離れた海域)で引き揚げた、巨大な腐乱死体。大型のサメということでほぼ決着している。
== 概要 ==
全長約10メートル、重さは1800キログラム、首の長さは1.5メートル。撮影された5枚の写真は多数のマスコミに大きく取り上げられ、その形態が首長竜に似た姿をしていたため、ネッシーにちなんで、ニュー・ネッシーと名づけられた。
瑞洋丸が商業漁船であり、「巨大な死体を積めないこと」と「激しい腐敗臭」を理由に、死体のヒゲ状物数本を除き、引き揚げられて1時間後に、死体は再び海中に投棄された。引き上げた瑞洋丸の船員の多くは「あの腐臭は、いかなる魚のそれとも異なっていた」と証言している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニューネッシー」の詳細全文を読む




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