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ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル : ミニ英和和英辞書
ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル[めた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
メタ : [めた]
 【名詞・形容詞】meta

ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル ( リダイレクト:NWOBHM ) : ウィキペディア日本語版
NWOBHM[めた]
(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル、 )とは、1970年代後半のイギリスで勃発した音楽ムーブメントのことである。と表記されることもある。アイアン・メイデン、デフ・レパードらが、NWOBHMの代表的なバンドとされている。''と表記されることもある。アイアン・メイデン、デフ・レパードらが、NWOBHMの代表的なバンドとされている。
== 概要・歴史 ==
1979年夏、イギリスでDJニール・ケイ主催のヘヴィ・メタル・ディスコ「Bandwagon」で商業的に無名なバンドによるライブイベント「Heavy Metal Nite」が開かれた。ローカル・バンドの自主製作盤の紹介も行っていた雑誌「Sounds」誌には、「Bandwagon」で紹介されたバンドのBest10を発表するコラムがあり、そこで注目されたアイアン・メイデンサムソンエンジェル・ウィッチによりツアーが行われたことが、ハード・ロックヘヴィ・メタル(以降 HR/HM と表記)バンドが次々と登場する発端だった。
由来は「Sounds」誌で、ジェフ・バートンの書いた記事による。1970年代後期のHR/HMは、パンク以降に登場したニュー・ウェイヴを支持する人間が過去のロックを「オールド・ウェイヴ」と呼ぶ事に対しあえて"New Wave"、ブリティッシュ・ロック低迷からの復権を願って"British"、ハード・ロックを継承しながらも新しい時代を切り開く意味で"Heavy Metal"を合わせて名付けられた。
パンク、ニュー・ウェイヴが過去の音楽を否定する事を始まりとするのに対し、NWOBHMは伝統を継承するとの主張が込められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NWOBHM」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 New Wave of British Heavy Metal 」があります。




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