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ニュー・ウェイヴ・リバイバル : ミニ英和和英辞書
ニュー・ウェイヴ・リバイバル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ニュー・ウェイヴ・リバイバル ( リダイレクト:ニュー・ウェーヴ (音楽) ) : ウィキペディア日本語版
ニュー・ウェーヴ (音楽)[ちょうおん]

ニュー・ウェーヴ(:''New Wave'') とは、パンク・ムーブメントによって音楽環境が一変したイギリスで、ポストパンク現代音楽クラフトワークなどの電子音楽といったさまざまなジャンルの影響によって成立したロックの一ジャンル〔直訳は「新しい波」という意味であるが、一般的な意味ではなく特定の時期のことを示す〕。元々はパンク・ロックのことを指す言葉。1970年代後半から1980年代初頭にかけて世界的に流行した。
1983年頃には商業化が進行し、ニュー・ロマンティックスとして売り出されたイギリスのバンドが多数アメリカ進出を果たし、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれた。
== 概要 ==
New Waveという言葉は、1977年8月ごろに英『Melody Maker』紙が、XTCスクィーズなどを紹介する記事の中ではじめて使ったという。
70年代後半には、英国出身でカントリー・ギターの影響が強かったダイアー・ストレイツも、ニュー・ウェイヴのカテゴリーに含まれた。また日本では、アンダーグラウンドのパンクバンドたち(東京ロッカーズなど)がニュー・ウェイヴとして紹介されたこともある。当時の日本におけるニューウェイブの定義は、英国のパンク・ムーブメントの後に登場した、新しいスタイルのロック・ミュージックというもので、その定義は曖昧だった。
1981年にニュー・ロマンティクスが台頭してからは、ニュー・ウェイヴという言葉は比較的使われなくなった。当時、人気のあったアダム・アンド・ジ・アンツデュラン・デュランなどは、ニュー・ロマンティクス、フューチャリストと呼ばれた。
また2004年頃から、英国を中心にポスト・パンク/ニュー・ウェイヴ的な音楽を演奏するバンドが多数現れ、ポスト・パンク/ニュー・ウェイヴ・リバイバルと呼ばれた。テクノ系は、特にエレクトロクラッシュと呼ばれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニュー・ウェーヴ (音楽)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 New wave music 」があります。




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