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ニュー・ロマンティックス : ミニ英和和英辞書
ニュー・ロマンティックス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ニュー・ロマンティックス ( リダイレクト:ニューロマンティック ) : ウィキペディア日本語版
ニューロマンティック[ちょうおん]

ニューロマンティックニューロマンティックスニューロマンティクス)とは、1970年代後半のロンドンで、ニュー・ウェイヴシーンから派生した音楽ジャンルのひとつ。イギリスでYMOを最初に紹介したとされるスティーヴ・ストレンジが主宰していたクラブ・ビリーズで開催されていた「デヴィッド・ボウイ・ナイト」が発祥と言われ、スティーヴ・ストレンジのバンド“ヴィサージ”が元祖ニューロマンティックであり、後にデュラン・デュランカルチャー・クラブなどが登場してきた。
ニューロマンティックのサウンド面は、基本的にはシンセサイザーを多用したエレクトロ・ポップが主体であるが、生演奏主体のバンドも多く存在するため音楽性は様々である。
ルーツとしては、デヴィッド・ボウイロキシー・ミュージック系等のグラム・ロックの流れからのダンディズムが構築されていったとされる。
巧みなビジュアル戦略により、1980年代前半のアメリカで第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれる一大ブームを巻き起こした。
日本では、後のヴィジュアル系等にも影響を与えることとなった。
==ファッション==
ニューロマンティックの音楽性は様々であるが、初期はヒラヒラした中世ヨーロッパ的な衣装を身につけたり、派手な化粧をするなど、外見に関してその特徴が一致する。
近年では、テイ・トウワ今田耕司のユニットKOJI1200のデビュー曲「ナウ ロマンティック」の曲調及び衣装がニューロマンティックをモチーフにしていて、正にネオ・ニューロマンティック・サウンドであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニューロマンティック」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 New Romanticism 」があります。




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