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ニワナズナ属(庭薺属、学名:''Lobularia'')は、アブラナ科の植物である。かつてはミヤマナズナ属(''Alyssum'')に分類されていた。 マカロネシアと地中海沿岸に4、5種が分布する。一年草で、草丈は10〜40cm。葉は長楕円形で、花弁の色は白い。 == 主な種 == * ''Lobularia canariensis'' * ''Lobularia libyca'' * ''Lobularia intermedia'' (シノニム ''L. canariensis'' subsp. ''intermedia'') * ''Lobularia marginata'' (シノニム ''L. canariensis'' subsp. ''marginata'') * ニワナズナ ''Lobularia maritima'' 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニワナズナ属」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lobularia 」があります。 スポンサード リンク
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