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ニンテンドーDSiウェア(ニンテンドーディーエスアイウェア、Nintendo DSiWare)は、任天堂の携帯型ゲーム機であるニンテンドーDSiやニンテンドーDSi LL(以下まとめてDSiと表記)及びニンテンドー3DSに追加可能なソフトウェアおよびサービスの名称である。略称はDSiウェア。 なお、本項ではDSi本体に内蔵されている『ニンテンドーDSiショップ』についても記載している。 == 概要 == ニンテンドーDSおよびニンテンドーDS Liteには『ピクトチャット』が内蔵されていたが、DSiでは新たに書き換え可能なフラッシュメモリを搭載したため、様々なソフトウェアを随時追加できるようになった。ただし、内蔵されているフラッシュメモリの容量が256MBで、さらに実際にDSiウェアのソフトの保存に使用できる容量はその内128MBと少ないため、販売されているソフトはツールソフトやパズルゲームなどコンパクトなものが中心である。 DSiウェアのソフトは全てインターネットを利用して購入するダウンロード販売方式で、DSiに内蔵されている『ニンテンドーDSiショップ』や3DS『ニンテンドーeショップ』などを利用して購入する。 なお、『ニンテンドーDSiショップ』は2016年9月30日にDSiポイントの追加が出来なくなり、ニンテンドーDSiショップでの購入は2017年3月31日にDSiウエアの購入が出来なくなる。ただし、ニンテンドーDSiショップのサービス終了後も『ニンテンドー3DS』のニンテンドーeショップではDSiウエアを購入できる。 DSiの発売日である2008年11月1日にDSiウェア第1弾として『ニンテンドーDSiブラウザー』が配信開始。そして、2008年12月24日より本格的にソフトの配信が開始された。配信開始時点のメーカーは任天堂のみであったが、2009年2月25日よりサードパーティー製のソフトの配信が開始された。 2009年秋以降に出荷されているニンテンドーDSiには『ニンテンドーDSiブラウザー』『うごくメモ帳』が最初からダウンロード済みで内蔵されており、2009年11月21日発売のニンテンドーDSi LLには『ニンテンドーDSiブラウザー』『うごくメモ帳』に加えて、有料ソフトの『東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編・理系編』の2本と『明鏡国語楽引辞典』が最初からダウンロード済みで内蔵されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニンテンドーDSiウェア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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