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ニース空軍基地 : ミニ英和和英辞書
ニース空軍基地[にーすくうぐんきち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空軍 : [くうぐん]
 【名詞】Air Force
空軍基地 : [くうぐんきち]
 (n) air (force) base
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
基地 : [きち]
 【名詞】 1. base 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

ニース空軍基地 : ウィキペディア日本語版
ニース空軍基地[にーすくうぐんきち]

第943ニース空軍基地「オーベール大尉」(フランス語Base aérienne 943 Nice、''Capitaine Auber'')は、フランス共和国プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏アルプ=マリティーム県ニースに所在するフランス空軍基地
基地施設は大きくは二つに分かれており、アジェル山:fr:Mont Agel)の山頂付近にあり、もう一方はロクブリュヌ=カップ=マルタンガルダンヌ:fr:Gardanne)にある。アジェル山の基地はアルプス山脈に連なる山系の一つの上にあり、南部フランス空域を覆う監視レーダー網の中核をなしている。第05.943探知管制センター(CDC)が置かれ、類似した機能を持つ空軍基地は北東フランスにあるドラシャンブロン基地がある。ガルダンヌの基地は管理機能と防空壕に特化しており、同一敷地内の兵舎にはアルペン猟兵が駐屯している〔La région 〕。
ニース基地はフランス南東部空域の全航空機の識別と同空域における軍事交通管制に責任を負っている。基地はグラマン E-2早期警戒機ボーイング E-3早期警戒管制機と相互連携する能力を持つ。基地には23センチの研究用二次元探知レーダーと三次元レーダー「パルミエ(Palmier)」を備えている。集められたデータはVISU IVシステムによって集積されている〔LE CENTRE DE DETECTION ET DE CONTROLE 05.943 〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニース空軍基地」の詳細全文を読む




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