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ヌメリアヌス
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ヌメリアヌス
ヌメリアヌス(Numerianus, 253年 - 284年11月)は、ローマ帝国の皇帝カルスの次男、カリヌスの弟で共同皇帝(在位:283年12月 - 284年11月)。 父カルスと共にペルシア戦役に出征するが、父の事故死によりペルシア戦役を中止、兄とともに帝位についた。しかし、引き返す途中、アシアで変死した。その後、軍に擁立され帝位を称したディオクレティアヌスの手により、近衛隊長官アペルがヌメリアヌス謀殺の犯人として処刑された。 == 参考文献 ==
* 塩野七生 『ローマ人の物語12 迷走する帝国』 新潮社、2003年、366頁。 * エドワード・ギボン著 中野好夫訳 『ローマ帝国衰亡史2』、ちくま学芸文庫、1996年。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヌメリアヌス」の詳細全文を読む
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