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ネイト・マクミラン : ミニ英和和英辞書
ネイト・マクミラン[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ネイト・マクミラン : ウィキペディア日本語版
ネイト・マクミラン[らん]

ネイト・マクミランNathaniel "Nate" McMillan1964年8月3日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ローリー出身のバスケットボール選手、指導者。NBAシアトル・スーパーソニックスポートランド・トレイルブレイザーズでヘッドコーチを務め、現在はインディアナ・ペイサーズのアシスタントコーチ務めている。
==選手として==
高校時代、スカウトの目に止まらなかった彼はノースカロライナ州マーフリースボロにあるChowan大学に進学後、ノースカロライナ州立大学に移った。彼の活躍もあり大学はアトランティック・コースト・カンファレンスで優勝し、1985年、1986年のNCAAトーナメントでも共にベスト8まで進んだ。
1986年のNBAドラフトシアトル・スーパーソニックスから2巡目全体30位で指名されてNBA入り。以後12シーズン一貫してシアトルでキャリアを重ね1試合あたり5.9得点、6.1アシスト、1.9スティール、通算4,733得点(チーム歴代19位)、3,222リバウンド(同7位)、4,893アシスト(同2位)、356ブロック(同7位)、1,544スティール(同2位)、796試合出場(同3位)、298本のスリーポイントシュート成功(同10位)など堂々たる成績を残した。彼はまたルーキーシーズンに1試合で25アシストをマークしたことがあり、これはエルニー・ディグレゴリオと共に未だにNBA記録である。またトリプルダブルを4回記録している。
マクミランが特に評価されたのはディフェンス面でチームへの貢献だった。1993/94シーズンにはスティール王になり、NBAオールディフェンシブセカンドチームに1993/94シーズン、1994/95シーズンに選ばれている。
1996年シカゴ・ブルズとのNBAファイナルでは3連敗で後がなくなった第4戦から負傷していたためそれまで欠場していたマクミランはマイケル・ジョーダンをマークするために投入されシリーズで2勝をあげることができた。1998年、選手生活引退。彼の背番号10番はソニックスの永久欠番となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネイト・マクミラン」の詳細全文を読む




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