|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ネオシーダーとは、アンターク本舗が1959年から販売しているタバコ風味の咳止め薬で、OTC医薬品である。 == 概要 == タバコのような形状をしており、使用方法もタバコの喫煙方法と全く同じである。また、包装もソフト型のタバコと全く同じであり、使用可能年齢もタバコと同じく20歳以上である。咳を沈め、痰を切る効果があるが、タバコの代用品としては利用できず、禁煙目的の使用はしないよう推奨されており、これを吸うことにより禁煙できるわけではない。容量・用法は1回1-2本、1日10本を目安とする。 微量のニコチン・タールを含有しているため、喫煙習慣の無い人、20歳未満の人などは使用が禁じられている。また禁煙補助剤(ニコレットなど)と併用しないこと。 用途外であるが、タバコ代替品として利用される例が散見される。特に2010年のたばこ税増税に伴うたばこの値上げ以降、一般的なたばこ製品と当製品との価格差が大きくなってからは、その傾向は強くなった。なお前述のとおりニコチン・タールを微量ながら含有しており(後述)、有害物質の摂取が避けられないので、「喫煙しても健康に問題のないたばこ」として使用するのは根本的に誤りである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネオシーダー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|