|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ネオロマンスシリーズ(''Neo Romance series'')は、コーエーテクモゲームス(旧コーエー(光栄))のゲーム開発チームであるルビー・パーティーが開発した女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)群の総称。1994年にアンジェリークシリーズを発売し、ゲーム業界初の「女性向け恋愛ゲーム」というジャンルを新規開拓した。当時は『信長の野望』や『三國志』といった堅苦しい印象をもつ光栄のイメージアップにも貢献した。出演声優たちが集う毎年4回ほどのライブイベントが恒例行事となっており、2006年2月には台湾進出も果たした。 == 作品 == ; アンジェリーク : ネオロマンスシリーズ第1作。普通の女子高生だったアンジェリークが、宇宙を司る女王の後継者候補となり、女王に仕える守護聖(しゅごせい)という神秘的な雰囲気の9人の男性の力を借りながら女王を目指す内容。美麗なグラフィックやロマンチックに囁かれる恋愛イベントなどが、多くの女性プレイヤーの心を捉えた。 ; 遙かなる時空の中で : ネオロマンスシリーズ第2作。異界の京に龍神の神子として召喚されてしまった主人公の少女が、元の世界に帰るため、八葉と呼ばれる8人の男性と共に京を鬼や怨霊から守る内容。前作から一転し、古代から昭和初期の日本を思わせる世界を舞台とした和風SFファンタジー。 ; 金色のコルダ : ネオロマンスシリーズ第3作。シリーズ初の現代日本を舞台とした作品。星奏学院の普通科の生徒、または音楽科に編入した主人公が、音楽の妖精に選ばれて音楽コンクールに参加する事になり、普通科・音楽科の生徒達や他校生と競い合う中で、恋愛や友情を育んでいく内容。クラシック音楽がモチーフ。 ; ネオ アンジェリーク : ネオロマンスシリーズ第4作。女学院に通う主人公が世界を救うために4人の男性とオーブハンターになり仲間とともに依頼をこなしていく内容。主人公名がアンジェリークシリーズと同じくアンジェリーク、キャラクターデザインが由羅カイリと共通点はあるが、世界観、登場キャラクターはまったく異なる。 ; ラブφサミット : ネオロマンス・ゲームノベル作品。6人のセレブと恋愛が楽しめる。ネオロマンスシリーズ初の携帯電話ゲームで、札幌の一部地域限定でワンセグアニメが放送された。 ; ミスプリ! : なかよしとのコラボレーション作品。主人公は4人の執事と共に「ミスプリンセスコンテスト」のグランプリを目指す。漫画も連載された。 ; 下天の華 : 信長の野望シリーズ30周年記念作品。戦国時代を舞台とした作品。主人公はくのいちとなり、織田信長や羽柴秀吉との恋愛が楽しめる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネオロマンスシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|