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ネオン川 : ミニ英和和英辞書
ネオン川[ねおんがわ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

ネオン川 : ウィキペディア日本語版
ネオン川[ねおんがわ]

ネオン川』(ネオンがわ)は、1966年(昭和41年)7月にバーブ佐竹がリリースしたシングル、ならびに同シングルのA面楽曲のタイトルである。
== 略歴・概要 ==
本シングルは、1965年(昭和40年)にキングレコードから『女心の唄』でデビューしたバーブ佐竹が、同作のヒットを受けた翌1966年にカヴァー曲のシングル盤を頻発していた時期にリリースした、オリジナル楽曲によるシングルである。作詞は横井弘、作曲・編曲佐伯としを、B面は横井の作詞、作曲中野忠晴、編曲上野正雄による『別れ酒』、リリースナンバーはBS-481、定価は330円〔シングル『ネオン川』、バーブ佐竹キングレコード、1966年7月、ジャケットの記述。〕。同年12月31日、東京・日比谷東京宝塚劇場で行われた第17回NHK紅白歌合戦に本作で、前年に引き続き2度目の出場を果たした〔第17回NHK紅白歌合戦 日本放送協会、2010年9月9日閲覧。〕。
1971年(昭和46年)7月に、シングル『稚内ブルース』で同じキングレコードからデビューした原みつるとシャネル・ファイブが、同年にリリースしたファーストアルバム『稚内ブルース』で、バーブ佐竹の『女心の唄』、バーブもカヴァーした三條町子の『かりそめの恋』とともに、本作をカヴァーしている〔アルバム『稚内ブルース』、原みつるとシャネル・ファイブ、キングレコード、1971年、ジャケットおよびライナーの記述。〕。編曲は船木謙一が行なった〔。
ほかにも、金蓮子天童よしみ増位山太志郎ちあきなおみ五木ひろしらがカヴァーしている〔作品データベース検索 検索結果、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC 、2010年9月9日閲覧。〕。なかでもちあきなおみの『ネオン川』は、1989年(平成元年)6月21日発売のアルバム『ちあきなおみ 女の心情』等に収録され、CD化されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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