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『ネオン川』(ネオンがわ)は、1966年(昭和41年)7月にバーブ佐竹がリリースしたシングル、ならびに同シングルのA面楽曲のタイトルである。 == 略歴・概要 == 本シングルは、1965年(昭和40年)にキングレコードから『女心の唄』でデビューしたバーブ佐竹が、同作のヒットを受けた翌1966年にカヴァー曲のシングル盤を頻発していた時期にリリースした、オリジナル楽曲によるシングルである。作詞は横井弘、作曲・編曲佐伯としを、B面は横井の作詞、作曲中野忠晴、編曲上野正雄による『別れ酒』、リリースナンバーはBS-481、定価は330円〔シングル『ネオン川』、バーブ佐竹、キングレコード、1966年7月、ジャケットの記述。〕。同年12月31日、東京・日比谷の東京宝塚劇場で行われた第17回NHK紅白歌合戦に本作で、前年に引き続き2度目の出場を果たした〔第17回NHK紅白歌合戦 、日本放送協会、2010年9月9日閲覧。〕。 1971年(昭和46年)7月に、シングル『稚内ブルース』で同じキングレコードからデビューした原みつるとシャネル・ファイブが、同年にリリースしたファーストアルバム『稚内ブルース』で、バーブ佐竹の『女心の唄』、バーブもカヴァーした三條町子の『かりそめの恋』とともに、本作をカヴァーしている〔アルバム『稚内ブルース』、原みつるとシャネル・ファイブ、キングレコード、1971年、ジャケットおよびライナーの記述。〕。編曲は船木謙一が行なった〔。 ほかにも、金蓮子、天童よしみ、増位山太志郎、ちあきなおみ、五木ひろしらがカヴァーしている〔作品データベース検索 検索結果、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC 、2010年9月9日閲覧。〕。なかでもちあきなおみの『ネオン川』は、1989年(平成元年)6月21日発売のアルバム『ちあきなおみ 女の心情』等に収録され、CD化されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネオン川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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